「奇跡のりんご」も良いけど「いのちの林檎」もよろしくね!

こんにちは

今日はブログからご縁がつながり、「いのちの林檎」のプロデューサーの馬場 民子氏から映画のリーフレットをいただきましたので皆様にもご紹介をいたします。こちらの映画は来る7月13日(土)から新宿武蔵野館で、劇場公開されます。現在ちょうど木村秋則さんの半生を描いた「奇跡のりんご」が劇場公開されていますが、この「いのちの林檎」もまた、木村 秋則氏と深いつながりを持った映画です。

いのちの林檎公式ホームページ

いのちの林檎とは

◇重症の化学物質過敏症では、水が一滴も飲めなくなる時がある
早苗さんも、かつて水が一滴も飲めなくなり、三日も四日も水分が取れなくなり危険な状態になりました。母道子さんは、北里病院の専門医に電話して、どうしたらいいかたずねました。
「浄水器を替えなさい」としか言われず、浄水器を替えましたが、水は飲めませんでした。
そして母道子さんは自然食品屋さんに片っ端から電話をかけ「一滴も水が飲めない娘の口に入るものはありませんか?」とたずねました。そして十何軒目のお店で「うちに無肥料無農薬の林檎があるから、それを試してみたらどうですか」と言われ、その林檎を求めました。
その林檎が、木村秋則さんの林檎だったのです。早苗さんは、木村さんの林檎の水分で命を繋ぐことが出来ました。正にいのちの林檎と言えると思います。
 
   
 
いのちの林檎を何故作ったか

◇監督 藤澤 勇夫さんの言葉
日本人は、今回の震災でやっと放射能の恐ろしさに気づきました。しかし身近な化学物質の怖さにまだ気付いていません。原発からの放射能を逃れ環境難民となった人達同様、映画の主人公の早苗さんも化学物質から逃れて環境難民となって逃げまくります。その様子は、化学物質との戦争のようだと僕は感じました。

早苗さんに初めて会ったのは2007年の1月でした。横浜の大きなショッピングモールの7階の駐車場。海に面した吹きさらしで空気の良さそうな所でした。会って2分もしないうちに、早苗さんが急にうずくまってしまったのです。「キーキーィっ!」という鋭い悲鳴が聞こえるので鳥が迷い込んで来たのかと思ってあたりを見回しました。まさか早苗さんの声とは気が付きませんでした。早苗さんの苦しむ姿を見て「こんな事がホントにあってもいいのだろうか」と胸に痛みが走りました。化学物質過敏症の恐ろしさを感じ、こんなことが起こってはいけない、こんな恐ろしい現実をみんなに知って欲しいという気持ちが映画を作らせたのだと思います。

早苗さんにとって一分一秒が化学物質との闘いです。その闘いとともに生きて、どんなにつらくても「私は生きるんだ」という早苗さんの明るさを描きたいと思いました。

こんなに怖い映画はない。こんなに美しい映画もない。
僕はそんな映画を作りたかった。

◇プロデューサー馬場 民子さんのことば

重症のCS(化学物質過敏症)の方の症状には、3つの大きな症状があります。一つは突然、昏睡。すーと微量の化学物質を吸っただけで深い眠りに陥ってしまいます。二つ目は硬直、まるで木のように固まって、足が一歩も踏み出せなくなって全身が固まって身動きできなくなります。三つ目は、脱力。へなへなへなと全身から力が抜けてへたり込み、動けなくなります。

最初、カメラを向けた時、早苗さんはカメラに反応しました。それなのに、そんな症状全てを撮影していいから、一人でも多くの人にCS(化学物質過敏症)のことを知って欲しい。と言いました。昨今、プライバシーや個人情報のなんたらかんたらで、ドキュメンタリーが作りににくくなっています。それもまた、片手落ちのような気がします。
電磁波や化学物質の氾濫する中、身近に危険が有る事を、少しでも知って欲しいと思います。

  

◇早苗さんの直筆のメッセージ

とても可愛らしくて素敵な字に最初見た時に思わず息を飲みました♪ 
 
 
  

(おまけ)

昨今ミツバチの大量死が日本を含めて世界中で報告されているが、ミツバチ大量死はネオニコチノイド系の農薬が原因だとする論文が金沢大学から発表されています。
 

「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学の教授らが論文発表

3月5日(火)11時22分配信 3月5日(火)11時22分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130305-00000301-alterna-soci

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「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学の教授らが論文発表

成蜂数の経過日数による変化。スタークルメイトの高濃度溶液をS-high、中濃度溶液をS-middle、低濃度溶液をS-low、ダントツの高濃度溶液をD-high、中濃度溶をD-middle、低濃度溶液をD-lowと表す

ミツバチの大量死が日本を含めて世界中で報告されるなか、金沢大学理工研究域自然システム学系の山田敏郎教授らの研究チームが「ネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬がミツバチ大量死と強い相関関係がある」との論文をこのほど発表した。ネオニコ系農薬はフランスなどで2006年から使用禁止になっているが、日本でもその使用の是非が問われることになりそうだ。

ネオニコ系農薬は主に殺虫剤として、コメ、果樹、野菜などの栽培に使われるほか、森林や公園などの松枯れ予防、家庭用の殺虫剤やシロアリ駆除などにも使用される。他の農薬と比べて使用量が少なくて済むので、特別栽培農産物に使われることもある。

研究チームは2010年から、ミツバチに及ぼす影響を調査するため、ネオニコ系農薬の長期投与実験を行い、成蜂や蜂児数の変化および農薬摂取量を追跡した。その結果、蜂崩壊症候群(CCD)の状態を経て消滅に至ることを初めて明らかにした。

続きはこちらから
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130305-00000301-alterna-soci

また農薬の影響は世代を超えて影響を残します。今起こっている事は孫の世代まで影響してしまうのです。

農薬にさらされた影響は3世代後まで続く、米大学がラットで実験http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2879544/8987064

では良い週末をお過ごしくださいませ!

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