うちの子の矯正1

第一回目は患者さんとしてうちの子をみた4歳3か月の時の初診の状態ですが、この時長女は口呼吸がありお遊戯会などを見に行くといつもポカンとお口を開けているのが、母としてはとても気になっていました。おまけに指しゃぶりもあったので丸印の歯列が狭くなっています。そこで母は、4歳の子供にお口を閉じろ!指しゃぶりをやめろ!といってもよく理解できないだろうと思い、口腔周囲筋のバランスを整え2次的に歯列の発育を良くすることを期待できる、マウスピース型の装置を夜間に使用しました。すると狭かった歯列がきれいな半円形となり、本来あるべき姿に整ってきました。この間大体3か月です。他の装置を使った矯正でも大体そうなんですが、3か月位装置を使い続けると効果が目に見え始めます。

しかし、小さいお子さんの場合はお子様の性格もあると思うし、うまくモチベーションを保つためにはやはり保育者の方のかかわり方がとても重要だと思います。ちなみに、うちの子の場合長女は比較的素直に装置を受け入れてくれました。モチベーションアップの為には素敵なお姉さんの写真と指しゃぶりを続けていればこうなっていたのではないかと思われる写真を並べてどっちになりたと思う?と聞くのと、1か月何日できたらご褒美をあげると、カレンダーにシールを貼らせてやる気を促していました。

そして無事3ヶ月後にはお口ポカンの習慣も大分改善され、指しゃぶりも取れてきました。下の写真を参考にしてくださいね♪

しかし、乳歯列が完成した4~5歳時に上下とも歯列にスペースのゆとりが4~5mmは欲しいところですが長女の場合そのゆとりが足りなかったので歯が重なって生えてきてしまう叢生を予想して早めに歯列の拡大をしていきました。その後の経過についてはまた後日ご報告します。

4歳児指しゃぶりっ子

これが4歳三か月の術前の指しゃぶりっ子の写真です。

歯列のアーチが3角形にとがっています。

トレイナー

このマウスピースを3ヶ月間使用 

指しゃぶり防止装置装着3ヶ月後

歯列のアーチが半径の良い形になってきました。

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