うちの子の矯正2

うちの子の矯正2

こんにちは谷です。

今日は7月の中旬だというのにとても涼しいですね。6月中はとても暑かったので、今年の夏は厳しい暑さになるなと覚悟していましたが、暑さの中休みでほっと一息ついています。さて、今日は昨日の続きでうちの子の矯正その後の経過についてご報告していきたいと思います。

長女は無事指しゃぶりの時間を減らすことができて、歯列のアーチの形も三角形から丸にかっこよくなってきたのでやれ一安心と思いきや、そろそろ5歳の半ばになってきてみると割と歯が詰まって生えていて永久歯の生えるスペースが足りないな!という感じになってきました。

永久歯が生え換わるのが大体5歳くらいからなのですが、例えば下の歯列の前歯4本で言うと下の前歯の乳歯よりも永久歯は1mm強位大きいので、乳歯列が完成して永久歯が生える直前くらいの時期に上下それぞれの歯列の隙間の合計が4~5mm位あると、永久歯の配列には有利と言われています。

下の前歯を納める乳犬歯間の幅は6~9歳くらいの間に3mm強増加しますが、実際に歯列幅を歯列弓長として使える距離はその70%位なので、アゴの成長分プラス乳歯列の時に隙間があると歯並びがきれいになる確率が高くなっていきます。

その様にみると、長女の場合上アゴはスペースが全くなく、下あごはスペースが2mm位だったので歯の並びきるスペース不足が予想されたので、転ばぬ先の杖で保育園の年長児の間に拡大しました。

虫歯の治療に関してはなぜか従来から早期発見早期治療で日本でも行われてきましたが、矯正治療に関しては永久歯列が完成してから抜歯をして治療をしましょうというような事もまだ広く行われています。しかし、虫歯の治療も最近なるべく削らず削っても最小限の侵襲で抑えようというミニマルインターヴェージョンという考えが主流になりつつありますので、自分はこれから矯正も不正歯列になる前に対策する予防矯正が出来ればなと思っています。しかしながら、比較的早期に治療を開始するため管理期間が長くなってしまったり、お子さんの性格によっては装置を受け入れてくれない可能性もあり早期治療も難しい部分もありますが^^;。

下に、拡大装置と拡大後の写真をUPしておきました。歯列の隙間は十分できています。

その後の経過はまた次回にご報告しながら、順次永久歯列が完成する前に使えそうな装置のご紹介もしていきまね。

             上下の拡大装置です。1日12時間以上使用しました。

             中央にねじ回しが付いていて顎が拡大されていきます。      

             上下の拡大後の歯列です。4~5㎜以上のスペースが

             できました。                

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