インフルエンザワクチン接種でHIV検査偽陽性に(英国医学誌論文より)

こんばんは

今日は昨日もご紹介したのですが、HIVウィルスは実存せず、インフルエンザのワクチンを接種する事によりHIVテストに偽陽性になってしまうという内容の動画をご紹介しましたが、その動画に字幕を付けましたので、宜しくお願いします。自分にとっては結構衝撃的な内容だったので、youtubeにも残しておきたくて。

でもインフルエンザのワクチン接種でHIVテスト偽陽性になるって、本当だろうか?と、自分でも思っていたのでちょっと調べてみました。
そうしたら、医学雑誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデイスンの2006年3月号に、インフルエンザワクチンがHIV陽性の原因になるっていう論文が載っていた事が判明。
動画の中で、クリスタル・マイヤー博士も言っていますが、インフルエンザ・ワクチンの説明書に「接種後はHIVテストに陽性反応が出るかもしれない」と、書いてあるみたいなので、恐らくこの動画の内容は衝撃的だけど、真実に近いのでは?と、個人的には思っています。皆さんはどう思われますか?でも説明書に書いてある位だから結構メジャーな情報?

ー以下下記リンクからの翻訳文ですー

インフルエンザワクチンがHIV陽性の原因に

HIVテストは一つの病気や症状では無く多くの異なった病気や状態に反応して陽性になります。此処で我々はインフルエンザのワクチンを受けた人がHIVテストに陽性を示すことを確認する事が出来ます。

From the New England Journal of Medicine, March, 2006:

症例の対象研究でインフルエンザワクチンを受けたドナー101名の研究と191名の一致するコントロール群で、最近インフルエンザのいずれかのメーカーのワクチンを受けた人ではHIV抗体のスクリーニングテストで高率に偽陽性が出て両者が明らかに関係している事が示されました。ジョーン・ホプキンスとニューヨーク州の厚生局の両方のガイドラインがHIV抗体のウエスタン・ブロットテストでの不明朗な結果を導く原因としてインフルエンザワクチンが知られている事をリストアップしました。

インフルエンザウィルス株の国際的な認知度がエスカレートして行くなかで、インフルエンザワクチンはHIV抗体のテストの偽陽性を招く可能性がある事を、両親や臨床家達に知らせる事はとても大切な事です。しかしそのような偽陽性を起こす時間的な要素は不明確です。
更に、もし急性のHIVの感染の為のスクリーニングのアルゴリズムが、酵素免疫測定法を確認する為ウエスタン・ブロットテストの代わりに核酸増幅法を使うのであれば、患者の指標は不明確な結果を受け取る事はないでしょう。

ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン:インフルエンザワクチンはHIVテストで偽陽性の原因となります。

職業的な針刺しの事故の6週間後、ロサンジェルス地区のクリニックの35歳の男性が急性のHIVの感染テストに陽性反応が出ました。その患者さんはHIVの感染に対して他のリスクファクターは持っていませんでしたし、急性のレトロウィルスによる症候群の症状は何も出ていませんでした。

彼の最近の医療履歴はHIVテスト陽性になる11日前に受けたインフルエンザのワクチンだけでした。

彼のC型肝炎に対する抗体のテストは陽性でした、でもHIVタイプ1に対する酵素免疫測定法のテスト結果は繰り返し陽性を示しました。そして酵素免疫測定法の不確実さを確認する為の臨床的なプロトコールの一部分として行われているウエスタン・ブロットテストの結果はグリコプロテイン160帯の部分でのみ陽性でした。

HIV核酸増幅テストはインフルエンザのワクチンにより陽性反応が出ていました。患者さんのウィルスの負荷はこの方法では検出できません。容認されるスクリーニングアルゴリズムに基づけば、

1、我々はかなりの確信を持って患者さんがHIV陰性だったと考える事が出来る。1か月で、彼のウィルスの負荷は検出できないレベル(50コピー/ml)までになり、ウエスタン・ブロット法で陰性を示しました。

コントロールされた2つの研究ケースでは、 

2、101人のインフルエンザワクチンを受けた血液提供者とそれに一致する191人の今後ロール群で、最近インフルエンザのいずれかのメーカーのワクチンを受けた人ではHIV抗体のスクリーニングテストで高率に偽陽性が出て両者が明らかに関係している事が示されました。ジョーン・ホプキンスとニューヨーク州の厚生局の両方のガイドラインがHIV抗体のウエスタン・ブロットテストでの不明朗な結果を導く原因としてインフルエンザワクチンが知られている事をリストアップしました。

3、更に双方の分子のデジタルな復元ではHIV-1エンベロープ蛋白とインフルエンザエンペロープ蛋白赤血球凝集素の間には著しい相同性を示しました。しかしながら、この相同性が偽陽性を示す原因となったのかどうかは不明瞭です。

4、HIVのGP-160蛋白は細胞区域内にのみ存在していて、そこではそれはGP41とGP120オリゴマーに切断されて存在します。GP160それ自体は成熟したHIVビリオン5の中には存在せず、GP160蛋白とこれらのタンパクに対する抗体はウエスタン・ブロットテストからも検出されないばかりでなく、HIVに感染した殆どのケースの患者さんの血清からも検出されません。

インフルエンザウィルス株の国際的な認知度がエスカレートして行くなかで、インフルエンザワクチンはHIV抗体のテストの偽陽性を招く可能性がある事を、両親や臨床家達に知らせる事はとても大切な事です。しかしそのような偽陽性を起こす時間的な要素は不明確です。
更に、もし急性のHIVの感染の為のスクリーニングのアルゴリズムが、酵素免疫測定法を確認する為ウエスタン・ブロットテストの代わりに核酸増幅法を使うのであれば、患者の指標は不明確な結果を受け取る事はないでしょう。

ー訳文終了ー

それではおやすみなさい
明日は現地時間の7:43位にまたオリンピックの会場でUFOが飛ぶという情報が有るようですよ。それも円盤投げの時間帯だそうですよ面白いですね。

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