キシリトールは遺伝子組み換え食品ですよ①

こんにちは

今日はキシリトールについて考えてみたいと思います。

キシリトールというとどんなイメージをお持ちになりますか?

そうですね!
「ガムに入っていて白樺が材料となっているとか、
虫歯予防になるというイメージがあることと思います。」
確かにキシリトールを食べても口の中のPHは下がらないため、虫歯にはなりません。
それで現在はコマーシャル的に「キシリトールといえば虫歯予防」みたいな大々的なキャンペーンが行われ、ています。
また歯科医師や衛生士向けに、-1歳からの虫歯予防というタイトルのセミナーなども行われ、
健康に良いというイメージが先行しています。
それって本当なんでしょうか?

キシリトールの危険とネットで検索すると、ペットでは危険で肝不全を起こすという内容の記述があります。
次のサイトで内容の確認が出来ます。
http://homepage3.nifty.com/elfaro/information/xylitol.htm
以下一部抜粋

「キシリトールの毒性」の話ですが、アメリカの獣医専門雑誌「Veterinary Medicine」の2006年12月号に「犬に対するキシリトールの影響に関する新情報」が掲載されました。

キシリトールの摂取は、人では比較的安全性が高いと考えられるが、犬では、摂取により時に命に関わるような重篤な症状を引き起こすことがある。
 キシリトールの投与が、犬で低血糖を引き起こすことは約40年前から知られていた。しかし最近の研究で、キシリトールの摂取が急性の肝壊死を引き起こすことが判った。

犬には命にかかわるような重篤な症状がでる!
それって人間には害がないの?
HPで検索をかけたり、学術論文のサイトで調べたりしましたが、人間に害があるという記述はみあたりません。
本当に安全で健康に良い物なのでしょうか?

それではキシリトールはいったいいつから市場に出回ることになったのでしょうか?
ロッテのHPによれば、

1975年にキシリトール入りのチューインガムがフィンランドとアメリカで発売
1988年にフィンランド歯科医師会がキシリトールを推奨
1997年に厚生労働省が食品添加物としてキシリトールを認可し一般食品販売を開始し、日本のキシリトール元年になった!とあります。
個人的には日本で1997年以降にキシリトールが普及したっていう所がとっても引っかかります
後ほど説明したいと思います。

それではみなさんキシリトールの原材料はご存知でしょうか?
カコウK.マキネン先生の著書キシリトール(科学的根拠と効果的使用法)の中でキシリトール
キシリトールの歴史が述べられている。以下は本文より一部抜粋しています。

「1960年代に当時のフィンランドの砂糖会社フィニッシュ・シュガー社がフィンランドの白樺を原料としてキシリトールの製造工程を作り上げました。その為フィンランドではキシリトールの事を「白樺糖」(コイブソケリ)と呼ばれています。
以来キシリトールは、キシランという成分を含む様々な植物から作られるようになりました。」
と、あります。

歴史的には確かにキシリトール開発の初期には、白樺が原材料として使われていたようである。しかしながら、その後の製造工程では、キシランを含む様々な植物から作られるようになった様です。現在歯科用のキシリトール100%のガムも製品紹介のリーフレットには白樺のイメージを使っています。

実は私も最近まで恥ずかしながら、キシリトールの原材料は白樺なんじゃないかと、思っていました。
しかしながら、この様々な「植物から作られる」という部分にひっかかりを感じてはいました。

また、先日もう3年近く前の記事になるが、異性化糖やブドウ糖果糖の原材料が遺伝子組み換え作物が使われていると知ったので、おそらくキシリトールもそうなんじゃないかな?と、疑ってはいました。

そのニュース記事を以下に転載します。http://d.hatena.ne.jp/shiro-kurage/20091101/p1(掲載元)

<清涼飲料水>一部で遺伝子組み換え原料使用 表示義務なし

11月1日2時31分配信 毎日新聞

 飲料メーカー大手が、清涼飲料水の甘味料として、遺伝子組み換えしたものが混ざった「不分別」トウモロコシが原料の「異性化糖」を使っていることが毎日新聞の調べで分かった。異性化糖は遺伝子組み換えの表示義務がなく、消費者の抵抗感もあるため、積極的には公表されていない。

 組み換えトウモロコシは、厚生労働省などによって安全性が確認され、輸入が許可されている。異性化糖は国内コーンスターチ(でんぷん)業者が、輸入トウモロコシから加工して作る天然甘味料で、ソーダ類などで「ブドウ糖果糖液糖」などと商品に表示される。

 アサヒ飲料▽大塚製薬▽キリンビバレッジ▽サッポロ飲料▽サントリー▽日本コカ・コーラ▽ポッカコーポレーション▽ヤクルトの8社にアンケートし、清涼飲料への遺伝子組み換え使用の有無を聞いた。その結果、「一部使用」も含め、アサヒ飲料▽キリンビバレッジ▽サッポロ飲料▽サントリー▽ヤクルトの5社が異性化糖で「不分別」を使っていると答え、ポッカは「使用の可能性がある」と回答した。ヤクルトは「ほとんどの異性化糖メーカーが原料を遺伝子組み換えに切り替え始めている。組み換えでない原料の異性化糖は、必要量の安定確保が不可能になった」と説明した。一方、大塚製薬は「使っていない」とし、日本コカ・コーラは「情報公開を義務づけられた内容以上の質問には答えられない」と回答した。

このニュースによると、遺伝子組み換え作物は厚生労働省によると安全性が確保されているし、情報公開を義務付けられていない限り、例え使っていたとしても回答の義務はないということらしい。

しかしながら、ホントに安全?
情報公開義務はない?

疑問に感じたので、まず100%キシリトールガムの製造元のメーカーに一般消費者として、
甘味料のキシリトールの原材料を問い合わせてみた。

ちょっと長くなってしまったので、次回にまたその記録を書きたいと思います。

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