デング熱を広める遺伝子組み換え蚊

おはようございます♪

国内でもデング熱の患者さんが出ているとニュースになっていますね。

ブラジルではデング熱の撲滅の為に多数の遺伝子組み換え蚊が放たれていますが、
(ブラジルで実証:自らを絶滅させる遺伝子組み換え蚊)
それが逆にデング熱の流行を招いているという報告が有るそうです。

デング熱流行の緊急宣言が出される原因になっている遺伝子組み換え蚊

第三国内でのデング熱撲滅対策としてイギリスの会社が開発している遺伝子組み換え昆虫が、かえって病気を蔓延させているという新たなレポートがなされました。オキシテック社により開発されている遺伝子組み換え蚊が、ブラジル国内でのデング熱の大流行のきっかけになったとして、当局は生物学的な災害解決に向けての緊急宣言を刷新しました。

遺伝子組み換え蚊はCTNBioブラジル当局の許可を得て、放たれましたが、そのOX513としてブランド化されている蚊はデング熱の伝番を激化しないという安全面のエビデンスは無視されました。それでもCTNBioブラジル当局に、逆に流行を激化するという悪夢のようなシナリオは無視され遺伝子組み換え蚊は認可されました。

OX513蚊が放たれたブラジルの町では、デング熱の流行が激化し、緊急宣言が出されました。

認可の前にOX513蚊はデング熱の高い感染率を招く可能性があると結論付けられていました。標的となった種が絶えた後に、OX513蚊は他のもっと襲撃性のある蚊をその場所に引き込む生態学的な隙間が出来、さらにデング熱が蔓延する可能性が有る事を、専門家は警告していました。

多数のOX513A蚊を放つことは、ネッタイシマ蚊の生殖数を変化させ、疫学的な条件と公衆衛生にとっては後発する、新たなデング熱ウィルスのメカニズムに適応したその他の媒介生物の数を増やすきっかけになる可能性があります。

OX513A蚊によってネッタイシマ蚊の数をほぼ完璧に抑制することは、おそらくその分その地域にヒトスジシマ蚊の移入を呼び込むことになります。競争相手が突然いなくなったことで出来た生物学的な空白地帯が新たな病気の媒介生物に占拠されるという単純な事実により、その病気の撲滅からは遠ざかるでしょうと、認可に反対した幾人かのCTNBio当局のメンバーは言っています。

その記事の全文はこちらから読めます。
ASPTA.org.br.

オキシテックは現在OX513をインドにも導入する事を計画しています

この様な発見にもかかわらず、オキシテックはOX513を次のマーケットであるインドに導入する計画をまだ進めています。英国のニック・クレッグ副首相は、遺伝子組み換え蚊を使わない既存のデング熱の有効な方法が有るにも関わらず、デング熱が流行しているインドのその地方に遺伝子組み換え蚊を導入するためにインドの規制官に取り入っています。

GMAオンライン・ニュースによれば、フィリピンのMaynilad Water Services社により開発されたデング熱媒介蚊撲滅の罠の技術の一つは、最近、フランスのカンヌのリオンズヘルスアワードで、ヘルス&ウエルネス部門でブロンズリオン賞を受賞しました。

自分で出来るシンプルな罠の作り方はこちらから
http://www.gmanetwork.com.

商業的に放たれるOX513A蚊は健康と環境の両方にとって逆にリスクが有ると、遺伝子組み換え蚊に反対するCTNBioの反対派は報告書で結論付け、「このやり方はガイドラインに沿っているかどうか精査され分析されるべきだ。」とも言っています。

(翻訳文終わり)

自然をコントロールしようとし、人為的な試みをすればする程事態は複雑化していくのかもしれませんね。

夏休み最後の週末ですね。
良い一日を!

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