フルーツと農薬(除草剤が撒かれる戦時下に生きる私達)

こんにちは

フルータリアンダイエットを知ってから、最近は果物を主食にしています。
アルカリ性食品である果物は身体に良いと思うのですが、なぜか最近治まっていたアトピー(20年以来の手の主婦性湿疹)の症状が出てきてなぜだろう?と食べたものを思い返してみると、バナナを主食がわりに一日に何本も食べていました。一応は減農薬栽培と表示にあるものを選んでいたのですが、ポストハーベスト剤はやっぱり散布されているのでしょうかねf^^;

タンパク質至上主義かつ糖質制限ダイエットを約1年近く続けたあと、正常範囲の上限を超えじわじわと上がるコレステロール、赤身の肉に含まれるヘム鉄は鉄分の供給源に良いとせっせと食べてもちっとも上がらないフェリチン(鉄の貯蔵量の指標となるタンパク質)。
さすがにこれはちょっとおかしいと気づいて、マクガバンレポートに書かれている事(過去記事参照http://xn--cckya2od6fu983ag8xbde7a.com/?p=1222)を知り、菜食に切り替えました。すると半年後、総コレステロールは252から189に下がり、(コレステロールの薬を飲んでいる方には是非食事を見直して欲しいなって願っています。コレステロールたっぷりな動物食を続けながら薬を服用することの矛盾。毎月薬を貰いお医者様や薬局のお得意様になってはいませんか?)フェリチンのレベルは35.8から30.5とさほど変わらずでした。ですから、今ではすっかり菜食派になっています。

だけどなたが食べる身体にいいと信じている野菜や果物には農薬カクテル付にされてから出荷されている事実があります。ムーンマトリックスの訳者の為清 勝彦さんのHPで詳しく農薬について解説してくれている記事がありますので、転載させていただきます。

このままではオレンジ剤を食べることになる

Do This – or You Could Soon be Eating an “Agent Orange” for Dinner

ジョージフ・マーコラ博士

By Dr. Joseph Mercola

(Mercola.com)

(転載開始)

農業政策を調査する団体コーナコピア(Cornucopia)を設立したマーク・カステル(Mark Kastel)は、人々が高い品質の食べ物を得られるように、また、何を食べているのか騙されることのないように献身的に活動している。今回はオレンジ剤を話題にした(原サイトにビデオあり)。その活性成分の一つが、今、我々の食糧供給に忍び込みつつある。カステルが述べているが、コーナコピアの使命は以下の通りである。

農業者、消費者、卸業者を情報で力づけ、市場で購入するときに目の肥えた良い判断ができるようにすること。特に我々は、より安全で栄養価の高い食べ物を望む人々にとって、オーガニック産品・表示が本物の選択肢として市場に残るよう、その健全性と信頼性を維持するためのオーガニック業界の監視役として機能する。

オレンジ剤の成分が食卓に上ろうとしている?

大部分の人々にとって「オレンジ剤」はベトナム戦争と同義語である。戦争でオレンジ剤が使用された結果、多くの復員軍人は、この強力な枯葉剤に暴露したことで恒久的な副作用に苦しみ、何十万ものベトナムの子供たちが深刻な先天性欠損症で生まれることになった。

そして今、オレンジ剤の活性成分の一つである「2、4-D(2,4-ジクロロフェノキシ酢酸)」が、まさに我々の食べ物に入り込みかねない状態になっている。遺伝子組み換えのラウンドアップ・レディ作物に大量投与されているモンサントのラウンドアップ除草剤(幅広い能力を持つ除草剤)への耐性を持つ雑草が増加しているため、この広葉用除草剤の導入が必要になっているのである。今や米国の40の州で130種類以上の雑草が除草剤耐性を持つと推定されており、その勢いはおさまる気配はない。実際のところ、状況は悪化の一途である。

「オレンジ剤はベトナム、東南アジアのジャングルを枯らすために使用された除草剤である。東南アジアに住んでいた土着の人々や、戦争に従事した軍人たちの健康に深刻な作用をもたらしたことがわかっている信じられないほど有毒な化学物質を数多く含んでいる。」とカステルは言う。そして現在、その成分の一つである「2、4-D」が(我々の食糧供給に)入り込もうとしている。ダウ社が、「2、4-Dに耐性を持つ」新たな遺伝子組み換え穀物(トウモロコシ)を世に送り出そうとしているからだ。

確かに、ダウ・アグロサイエンス(ダウ・ケミカルの子会社で、オレンジ剤を開発したメーカーの一つ)は、「エンリスト(Enlist)」という新世代の遺伝子組み換え(GM)作物を開発した。これは、モンサントのラウンドアップ・レディ作物がグリホサートに耐性を持つのと同じであるが、一つではなく、三種類の除草剤に耐性を持つように設計されている。それがグリホサート(ラウンドアップの活性成分)、グルフォシネート、そして「2、4-D」である。

ほんの15年間、ラウンドアップ・レディ作物に一貫して使用されてきただけで、広大なエリアが退治できないグリホサート耐性の雑草であふれている。三種類に耐性を持つ作物ならば、違う結果をもたらすとか、もっと良い結果をもたらすと、どうやったら考えることができるのだろうか?

「オレンジ剤」耐性の作物が良くない理由

興味深いことに、「2、4-D」の使用は新しいことではなく、実は世界で最も広範に使用されている除草剤の一つである。今までと違うのは、「2、4-D」に耐性を持つように操作された大豆、トウモロコシなど主要作物が一般的になると、この除草剤が先例のない規模でアメリカの農場に適用されることである。この除草剤が見境なく使用されたベトナム戦争と大差ない状態を意味する。

また、この新種の「2、4-D」耐性の作物に関しては、答のない問題がいくつかあるとカステルは言う。

これに関して奇妙なことがある。その理解のためにいくらか調査する必要があった。それでもまだ完全に理解できているかどうかわからない。それは、トウモロコシには「2、4-D」に天然の耐性があり、トウモロコシの除草剤(発生後の除草剤)として「2、4-D」が何十年も使用されてきたことだ。

これは合法的だ。人体の健康に重大な悪影響があることがわかっていても、この化学物質が我々の食糧、土壌、水に残留することがわかっていても、食品生産にかかわる人々に深刻な職業上被曝のリスクが生じることがわかっていても、完全に合法的だ。それでもなお、我々の食用作物に使用することを環境保護庁は認可し、農務省は承認している。

奇妙な部分というのは、すでにトウモロコシが「2、4-D」に耐性を持つならば、なぜ遺伝子組み換えの品種を導入しようとしているのかだ。その答は、便益の増分があるから、ということのようである。現時点では、作物の成長過程で何回かに使用頻度が限定されており、おそらく植物を殺すことはなく、成長を阻害する程度である。(承認されれば)散布に対する規制は解除されるだろう。

そうなると、つまり、この種子が収穫量のアップにつながると農学者、拡張サービス、農業相談員、大学(大学には多額の資金を使っている)、農業従事者が信じるようにダウが説得することができれば、実に大量の「2、4-D」が田園地帯で使用されるのを目の当たりにすることになる。

言うまでもなく、植物の中に除草剤耐性を組み込むそもそもの狙いは、農場の全域を「じゅうたん爆撃」し、遺伝子組み換え作物だけが生き残る状態にすることである。ダウの意図するとおりに「2、4-D」耐性作物が承認され、最終的に後退しつつあるモンサントのラウンドアップ耐性作物と置き換わるならば、すでに狂気のレベルといえるラウンドアップの使用量(米国だけで2007年に16億ポンドが使用されている)に加えて、何十億ポンドもの「2、4-D」が必要とされる可能性が高い。

あなたは本当に子供たちに「2、4-D」を食べさせたいか?

皮肉なことに、ダウの新型の作物が「2、4-D」の使用量を劇的に増大させる見通しがある一方で、現在モンサントは、もう一つのオレンジ剤の成分「2、4、5-T」に関する集団訴訟に直面している。[1] 訴訟によると、その「2、4、5-T」の化学工場の1つの付近の家や学校が、製造過程の副産物として生じる発癌性のダイオキシンで汚染されているという。

これは、オレンジ剤の有毒成分を広範囲に使用することを検討している人々に対する警告に違いない。

明確にしておこう。環境保護庁は「2、4-D」が無害な化学物質とはほど遠いことを認識している。研究者は、発癌リスクの増大との関連性を指摘している。特に軟部組織肉腫と悪性リンパ腫である。米国の少なくとも4つの研究により、クロロフェノキシ系除草剤(例えば2,4-D)の使用と非ホジキン・リンパ腫の関連性が判明している。環境保護庁の研究者は、農場に「2、4-D」が多く使用されている地域で、出生異常が多いことも発見している。そうした地域では、出生異常となる確率が60~90%高かった。さらに、農場に最も多く散布される春季に妊娠した子供に出生異常が最も高いこともわかっている。最も多い出生異常は、呼吸器・循環器系であり、内反足(エビ足)、融合指、指の本数が多いなど筋骨格系である。

それでも大したことないと思うなら、以下の環境保護庁の「2、4-D」に関する要約を見るとよいだろう。[2]

成人が「2、4-D」に慢性もしくは急性被曝した場合の健康面の影響として報告されているものには、血液、肝臓、腎臓の毒性などがある。具体的には、ヘモグロビンと赤血球の数の減少、肝臓の酵素の活性の減衰、腎臓の重量の増加などがある。急性被曝の場合、皮膚や目に炎症が起きることがある。非常に高濃度の「2、4-D」に被曝すると、以下のような臨床的症状が発生することがある。麻痺、昏睡、せき、肺の灼熱感、筋肉協調の喪失、むかつき、嘔吐、めまい。

実験動物を慢性的に経口被曝させた研究では、目、甲状腺、腎臓、副腎、卵巣・精巣に悪影響があったことが報告されている。さらに、いくつかの実験動物を用いた研究によると、高用量の場合、胎児死亡、尿道の奇形、肋骨の数が多い奇形の増加など、催奇作用(出生異常)が報告されている。

成熟したメスの実験動物が妊娠中や授乳期間に「2、4-D」に被曝すると、被曝した子には、神経行動発達の遅れや、脳の神経伝達物質のレベル、結合活性、ガングリオシドのレベルの変化など、神経に対する影響があることが示された。神経行動発達の遅れは、立ち直り反射のような特定の運動能力の獲得の遅れとして現れた。

家族の健康を守る最も簡単な方法

では、遺伝子組み換え食品と除草剤の使用量の増大がもたらす脅威から、自分自身と家族の健康を守るために、何ができるだろうか。カステルは、それをうまく表現している。

「うろたえてはいけない。オーガニックを選択するのだ」

食べ物の供給に何が加えられているかいちいちラベルを調べることは、次第に困難になっており、避けるべきものをすべて追跡し続けるのは気が重くなるだろう。だが、単純にオーガニック食品に切り替えれば、実に簡単である。そうすれば、加工食品の原材料、通常の栽培による生鮮品の化学物質の残留、また、加工品か生鮮品かに関係なく遺伝子組み換え食品の多重構造の危険といった懸念をすべて無視することができる。

オーガニック認証されたものは、その定義からして、意図的にGM有機組織を使ってはならないことになっており、人工の除草剤・肥料なしで生産されることになっている。そして、抗生物質や成長促進剤など薬物を常用することなく育てられた動物に由来するものに限られている。〔訳註:オーガニック認証はあまり過信しないほうが良いだろう〕追加として、草で育てられる牛の肉は、遺伝子組み換えのトウモロコシを与えられることはないだろうが、遺伝子組み換えのアルファルファが承認された今、草を飼料としているからといって、必ずしも遺伝子組み換えエサを食べていない家畜だとは限らなくなるだろう。カステルは言う。

我々の健康、将来の健康、子供たちの健康という意味で、我々が完全にコントロールできるものはそれほど多くない。だが、きれいな食品、きれいな水は、その一つである。

オーガニック食品には、どんな汚染物質も明らかに低レベルであることを示す査読済みの調査結果がある。(略)査読された論文には、その栄養面の優位性が明らかに示されている。ミクロ〔個々人〕のレベルで、我々は自分自身と家族を保護する必要がある。オーガニック食品は味も良く、人生のクオリティや豊かさにもつながる。そして、投資という意味では、家族の健康と幸福よりも優れた投資が他にあるだろうか?

また、我々は政治にも関与していくべきだ。こうした新しい遺伝子が我々の環境に浸透させるとは、実に陰険なことだ。オーガニック食品さえも汚染する可能性がある。我々は政治活動家になる必要がある。

行動を起こすときが来た!

Cornucopia.orgは、ウェブサイトで「ダウ・アグロサイエンスの遺伝子操作トウモロコシ拒否の申し立て」を呼びかけている。これに署名参加すれば、自動的に農務省のトム・ヴィルサック長官とオバマ大統領に手紙が送られ、あなたの懸念を表明することになる。この申し立てには、遺伝子組み換え食品の表示を求めることも含まれている。

「業界は激しく抵抗している。選択の余地があれば、消費者は自分の子供たちを実験動物にはしないことをよく知っているからだ。表示義務のあるヨーロッパでは実際に消費者はそのような行動を取っている。こうした遺伝子を変えた真新しい生命体が人間の健康にどのような影響があるのか、事実上、何の試験もされていないのだから」とカステルは言っている。

これも重要:遺伝子組み換え表示に関するカリフォルニア住民投票議案に賛成しよう!

2007年に、当時大統領候補だったオバマは、当選すれば「すぐに」GM表示の義務化をすると約束した。今のところ、そんなことは何も起きていない。

幸いにも、24の州で(州の自治の一環として)「イニシアティブ・プロセス」といわれるものが行われている。十分な数の賛成があれば、住民が希望する法律を投票で制定できる制度だ。カリフォルニアでは、州内で販売される遺伝子組み換え食品に表示を義務付ける法律を実現するため、この住民投票(バロット・イニシアティブ)の準備に忙しくしている。この法案は2012年に投票で決まる予定だ。

ミシガン州とワシントン州でも、類似の運動を始めている。

カリフォルニアは世界で8番目に大きな経済であるので、このカリフォルニアのイニシアティブで勝利すれば、大きな前進となり、全米の原材料・食品表示に影響するだろう。消費者、公衆衛生・環境団体、食品会社、個人が連合し、「カリフォルニアの遺伝子組み換え食品を知る権利に関する法律」を総の司法長官に提出した。現在、この法案を今年の投票の対象とするため、80万人の署名を必要としている。

ぜひこれに参加して、できることをしてほしいと思う。カリフォルニアに住んでいるかどうかに関係なく、寄付でこの法案の支援したり、カリフォルニアに住んでいる人にこの情報を広めてほしい。また、オーガニック生産者や販売店に話しかけ、カリフォルニアの住民投票を積極的に支援するように依頼してほしい。遺伝子組み換え食品の表示を実現する唯一のチャンスになるかもしれない。

カリフォルニアで起きることは、その他のアメリカ国民にも影響するという認識が必要だ。だから、カリフォルニアに住んでいなくとも、この大事な法案を支援してほしい。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

原文・関連情報

原文 Do This – or You Could Soon be Eating an “Agent Orange” for Dinner

マーコラ博士の医療情報 Mercola.com

(転載終了)

そしてこれが農薬プールに果物に浸かっている現場のビデオです。それにしても私たちの食べ物は毒に汚染されているモノだらけですね!放射能、農薬、遺伝子組み換え食品、人工甘味料、MSG、人工着色料などの添加物、フッ素、抗生物質・・・etc数えたらキリがないのですが、でもどうしてこんなに毒が溢れかえっている地球環境の中で人口が削減されるどころか、増加しているのでしょうか?そこがよく分からない所です。

バナナが農薬プールに

レモンも農薬シャワー

オレンジもも農薬シャワー

このままではオレンジ剤を食べることになる


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