ホイップクリームでリーキーガット?

こんにちは!

今日はホイップクリームを食べるとリーキーガットの原因になるかもしれない?というエビデンスを紹介した、マイケル・グレイガー博士の動画を翻訳し、Chi❤️eさんがナレーションしてくれたのを、日本語吹き替えにしてご紹介します。

 

そして以下が翻訳文です。
「リーキーガット症候群と動物性タンパク質」

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抗炎症作用がある植物ベースの食事の実践にあたっては、

植物の力を取り入れるだけでなく、
動物性のタンパク質を避ける事が大切です。

ソーセージやエッグマッフィンのような動物性脂肪の多い食事を
たった一回するだけで、直後から体内の炎症の指標が上りはじめ、
4時間後にはそのピークを迎えます。

腸の内皮細胞全体の機能不全の話は覚えていますか?
被験者の血管の拡張度合いと血液の流れを超音波で、
計測するというあの方法の事です。

動物性の脂肪を食べて数時間以内には、
この表に有りますように、血管の働きが悪くなります。
血管の働きは約半分になります。

この現象は腕だけでなく、全身の血管で見られます。
炎症を起こし、硬くなり、働きが鈍くなる。
たった1回の食事でですよ!

その後5~6時間後に事態は収拾しますが、
またすぐに肉、卵、乳製品をお昼に摂取すると、
血管に負担をかけます。

つまり食事のたびに私たちの体は常に
軽い炎症になり、心臓病、糖尿病、ガン、などの
慢性疾患に罹患する危険性が高まっていきます。

同じ事が肺の中でも起きているのでしょうか?
はい、実は肺でも起きています。
食後数時間は、私たちの気道は軽い炎症状態になります。

動物性の脂肪を含むたった1回の食事で、
10年待たなくても、毎日まいにち、次からつぎへと、
体に負担がかかるのです。

正確にはこの炎症の原因は何なんでしょうか?
そもそも、炎症とはなんでしょうか?

体は攻撃を受けると免疫応答を起こします。
では、その攻撃って一体なんでしょうか?

研究者たちは関節炎などでは、動物性タンパク質が
体に入り込むのを観察し、それが炎症の原因に
なっているのではないか?と最初は考えました。

というのも、体は植物性の食品は脅威とはみなさないため、
炎症の引き金にならないからです。

でもその後ホイップクリームを食べただけで、
炎症を起こす事が観察されました。

ホイップクリームはタンパク質を多く含んでいません。
そこで研究者たちは、脂肪に注目しました。

バター、ラード、牛脂、鳥の脂などの動物性の
飽和脂肪酸です。

それでもまだ「体を攻撃するのは何か?」という疑問が残ります。
私たちの体は単なる脂肪には免疫応答を起こしません。

食前と食後の私達の血液を、よく調べてみると意外な事が、
分かりました。

動物性食品の摂取後には血液中に毒素が見つかりました。
この毒素はエンドトキシンと呼ばれる、細菌の毒素です。

このエンドトキシンは炎症の原因だとする説もあります。
私達は急な細菌の侵入を防御するように進化してきました。

食後にエンドトキシンの血中濃度が上昇すると、私たちの
免疫システムは急な攻撃を受けたと認識します。

でもこのエンドトキシンは何処から来るのでしょうか?

もちろん研究者たちはエンドトキシンは細菌由来だと知っていました。
でも一体この細菌がどこから来るのでしょうか?

食事の度に動物性の脂肪をとると、腸の粘膜の透過性を高め、
腸内細菌が血液中に侵入する事が、炎症の原因になっている
可能性があるのです。

実際にネズミを使った実験では、ラードを摂取させると、
腸の透過性が高くなることが分かっています。

動物性脂肪が腸の透過性を高くし、血液中に有害物質が侵入
する事を防ぐ腸の保護膜を破壊する事が、
この数年で明らかにされてきました。

さてこれは私達にも言えるのでしょうか?
実験結果を待ちましょう。

最後までご清聴ありがとうございました。

(翻訳文終了)

(編集後記)

リーキーガットを起こして血液中に入り込む物質の中でも、

体に悪影響を及ぼす真犯人は細菌由来のエンドトキシンかもしれませんね。

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