人生第二幕は自動操縦で♪

こんばんは♪

先日ディズニーシ―でセンターオブジアースや、タワーオブテラー等のジェットコースターに乗りました。皆さんはジェットコースターに乗った時のドキドキ感って好きですか?私は、結構好きです。「いつ落ちるかな?」と、ドキドキしながら待ち、そして「わぁー!」と、声を上げて落ちながら感じる心臓がギューとなるあの瞬間に感じる爽快感と解放感による喜び。

でもその時にふと、もしこれが崖から落ちている車に乗っているとしたらどうだろう?と、考えました。恐らく身体の反応はジェットコースターに乗った時と全く同じようにドキドキし、心臓がギューとなるでしょう。

だけど、その時の感情は?

恐らく死の恐怖心で凍り付いてパニックになるでしょう。

身体の反応は全く同じなのに(反応の強さは違うかもしれませんが・・)、かたや爽快感と解放感による喜び。かたや恐怖心によるパニック。

「え!これってどういう事?」と思った後にこんな気づきがありました。

「実は喜びを感じる時も恐怖を感じる時も、体って同じような反応をする!という事は私たちが状況を判断し意味づけをしなければ、原体験は一緒。だから感情にはプラスもマイナス無い。意味づけされる前の原体験は純粋なエネルギーの流れ!」

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感情にはプラスもマイナスも無い

この感覚を裏付けしてくれたのが、ロバート・シャインフェルドさんの著書「なにが起こっても絶対幸せでいる法」でした。シャインフェルドさんは「ポジティブな感情とネガティブな感情が本当になること、ポジティブな感情は良くてネガティブな感情は悪いこと、そして幸福がポジティブな感情の一つである事を信じている間は、あなたが「真に幸福」になる事はけっしてありません。」と言っています。

つまり外で起こった出来事に反応して、私たちの思考は良い悪いを判断し、その出来事にストーリーを付ける。すると私たちはそのストーリーに反応してポジティブあるいはネガティブな感情を感じる。しかしながら、もし起こった出来事に対して私たちが判断しなければ、そこには純粋なエネルギーの流れが有るだけ。ロバートシャイフェルドさんはこんな事を言っています。

また量子物理学者のアミット・ゴスワミ博士は感情についてこんな風に表現しています。「私たちは外の世界で何かが起こるとそれを五感で受け取り、その情報を元に私たちの思考が今までの経験や観念に照らし合わせてそれを意味づけする。つまり感情とは「純粋な五感による感覚+思考による意味付」のことである。」

そして、ゴスワミ博士は、とくにネガティブな五感による感覚とマインドの思考とは関連付けられ、私たちは脳の中にネガティブな感情の回路を持っている事を指摘しています。

ゴスワミ博士は感情が起きたときに、思考によって意味づけがなされる前の純粋な「五感の感覚」に気づく訓練の一つとして、「感情が起きたときに自分自身の体の感覚に気づく」事を挙げています。

ゴスワミ博士は純粋な五感の感覚はチャクラと関係していると言っていて、具体的には次の様な事だそうです。

「また、感情が起こった時に大切なのは自分自身の身体の感覚に気づくこと。思考が判断するよりも前に起きていたチャクラのエネルギーを感じる。しかしながら、低い方のチャクラのエネルギーを感じるのは簡単でない。でも、低い方のチャクラで感じをつかむと、より上のほうのチャクラのエネルギーも感じられるようになります。

高い方のチャクラでは、私たちはたいへん美しいものを発見する事が出来ます。というのは、脳は高い方のチャクラに関連する支配的な回路を持っていないので、高いチャクラの感覚を感じている時に、脳がそれを乗っ取る状態にならないですむからです。」

私も今まで、プラスの感情だけが良いもの。だからマイナスの感情はなるべく感じないようにしようと、頑張っていました。でも、今回のジェットコースターの気づきによって、それは実は不自然な事だった事に気づきました。恐らく潜在意識は「五感で感じた原体験」を良い悪いで判断する事も無いでしょう。だからどんなことが起ころうとその体験とエネルギーの流れに喜びを感じているかもしれません。

(潜在意識が判断しない事に関しては、生まれたばかりの赤ちゃんの事を考えてみると良いかもしれません。生まれたばかりの赤ちゃんはお腹がすいたとかおむつが濡れた等の、本能的な快不快は有るかもしれませんが、向こうからコブラが近づいてきても恐怖は感じないでしょう!そんな赤ちゃんは弱い存在?いえいえ、ある意味無敵な存在かもしれません。)

そう思えた瞬間、「今後の人生のかじ取りは潜在意識に任せて、ドラマの様にこの世界で起きている事を味わって行こう!」こんな風に心から思えました。そう思えた瞬間、将来に対する不安、現状に対する苛立ちなどから出来ていた厚い雲が過ぎ去り、心が晴れ渡りました。

「潜在意識への降伏です!」別の言い方をすれば、直感に従って生きていくという感じでしょうか。

今までの人生で私が第一優先していた価値観は、小さいころから母に繰り返し言われた「女性でも男性と同じように働き収入を得て稼がなければ幸せになれない。」でした。でも今は「人生はドラマだ!ドラマは先が分からないから楽しいものだ。人生を楽しもう!」こんな感じの価値観を大切にしています。

人って随分変われるものですね(笑)

感情を解放する法

それでは、外の世界の出来事に「不安、恐怖、怒り」等の感情を感じたら一体どうするか?これについてはそれこそ多くの解決方法が有ると思いますし、人によってあう合わないも有るでしょうから、絶対的な方法なんて言うものも存在しないと思います。

でも私の場合にはまず自分にこう質問します。

「この出来事のプラスの側面は何だろう?」(どんな出来事にもプラスの側面が有るというのはNLPの大原則で、こうする事で見方を変える事(リフレーミング)が出来ます。)

それから、「不安、恐怖、怒り」等を感じている自分の身体の中の感覚に意識を向けます。

「私は体のどこでこの感情を感じているのだろう?」(その感情の色、音、味等を感じたりするのも有効かもしれません。)

もし下の方のチャクラでそのエネルギーの渦を感じる場合はそのエネルギーを上の方のチャクラに流します。

この2ステップのエクササイズは私にとっては効果絶大でした!今ではこのエクササイズがやりたいので、「不安、恐怖、怒り」等のいわいるネガティブな感情が起きるのを心待ちにするようになりました。

でもね、残念なことにマイナスの感情を作っているのが自分自身の判断だと分かってからは、外の出来事を段々判断しなくなって来たので、このエクササイズをする機会が減ってきてしまいました。なんだか、ちょっと寂しく感じたので、逆に「喜び、楽しさ、爽快感」等を感じたときにも何処にエネルギーの流れが有るのかを自分の内側に入って確認するようにしてみました。そうしたら嬉しい事に喜びのエネルギーを一層強く感じるようになりました。

今日もスタッフが赤ちゃんを連れてきていたので、抱っこさせてもらうと赤ちゃんからのエネルギーがハートチャクラにグーンと流れ込んできて、とても幸せな気分になれました。どうやらマイナスの感情だけでなく喜びを感じたときにも、自分の体の感覚に注意を向けると良い事が有るみたいです♪

あえて何もしないby荘子

突然ですが、皆さんは「老子」とか「荘子」の思想とかに詳しいですか?私は学生の頃は漢文を見るだけで逃げていたので、からっきしその分野はダメなのですが、たまたま書店に入って「頑張らない」「欲張らない」「ひけらかさない」「あえて何もしない」と大きく書かれたある本の帯に目が行ったの、思わず手に取ってみると対話形式で「老荘思想」を学ぶと書いて有りました。

ギョ!「老荘思想」?と、思ったのですがパラパラ中身を見てみると、対話形式、ストーリー仕立てのとても分かり易そうな内容でしたので、購入して読んでみました。

結論から行くと、とても素晴らしい内容でした!

その書籍「このせちがらい世の中で誰よりも自由に生きる」から、こんな寓話を紹介します。

(現代訳)

列氏が旅をして道ばたで食事をとったとき、百歳のされこうべを見た。列氏は雑草を抜き取って指して言った。「あなたが死んだのではなく、また生きていたのでもないことを、私はあなたとだけは知っている。あなたは、果たして悲しんでいるだろうか。私は、果たして喜んでいるだろうか。」

これだけではさっぱり意味が分からないと思いますので、本編の中の登場人物の老人の解説もご紹します。

「これは老子と荘子の間の時代にいた、同じ道家の列氏が道端でされこうべを見かけたときの話じゃ。人の生や死も生々流転の一過程に過ぎないのに、凡人たちは喜んだり、悲しんだり、そういう過剰な喜怒哀楽の感情に捉われておる。それが人間の生を損なっていると言っておる。

それから主人公に向かってこんな風に老人が言っています。

「今のお主の場合は間違いなく怒りの感情じゃな。そんなんじゃ生を損なう以前に会社をくびになり、嫁からも三行半を突きつけられるぞ。」

(引用終了)

という事で、古く荘子の思想でも自分の外で起きた出来事を判断して、感情に振り回される事がいかに生きていく事を損なうかについて問いかけています。なんだかこの本を読んで老荘思想が少し身近なものになりました。私にとっては思わぬギフトでした。(笑)

食わず嫌いは損かもしれませんね。

競争社会において、頑張る事に疲れてしまった人にはお勧めの本です♪

それでは今日はこの辺で。

良い午後をお過ごしくださいませ!

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