健康に良いアレの意外な落とし穴?

こんにちは♪

今日の血液観察です。この方は、果物と野菜の食事中の比率が8割で、赤血球は全く連銭していなく血液像はメッチャきれいでした。また白血球中の好中球も光り輝き免疫力も凄く高そうです。しかしながら、血漿中になんだか異物(赤い矢印)がいっぱい浮かんでいます。この異物一体なんだと思いますか?

実はこの形の異物を見たのはこれで3回目ですが、ローフードを実践されていらっしゃる方が良く摂取するあれですあれ!と言えば、もうお分かり頂けましたでしょうか?そうです。、恐らくこれは未消化のフラックスシード

フラックスシードと言えば、オイルの形で健康の為に摂取されていらっしゃる方も多いと思います。でもこの方はシードをそのまま(ミルサーにかけていたかどうかは分かりません。)摂取していたそうです。人間は種を消化できないっていうけど、本当なんですね!血中に出てきたこの異物は後で白血球が処理しますから、免疫力が落ちますよね~。また、他の症例では、フラックスシードをそのまま摂取していて、凝固血液観察でミネラル不足の兆候が出てしまった事もあります。

という訳で、幾ら健康に良いと言われている物でも、手放しで信じる訳にはいかないかもしれませんね~。フラックスシードを摂取する時にはちょっと注意が必要かもしれませんと言う内容の記事が有ったので、翻訳文をご紹介します。

フラックスシードの意外な落とし穴

概要

フラックスシードとフラックスシードオイルは、身体がオメガ3の脂肪酸に変換する、αリノレン酸の素晴らしい摂取源です。クリーブランドクリニックはフラックスシードは、血中の中性脂肪を減らしたり、血圧を下げたり、血栓の予防をしたり、炎症を抑えたりするなど、多くの健康効果を持っていると言っています。フラックスシードは、ある種のがんを予防したり、タンパク質や繊維の供給源ともなる植物性エストロゲンのリグナンを含んでいます。シリアル、ヨーグルト、やベイクした料理に振りかけて食べたりすると思います。また、そのまま飲み物に混ぜて飲んだりもします。実はそんなフラックスシードにも悪い面が有ります。但し、量を取りすぎた時にですが。クリーブランドクリニックはどの位の量が過剰摂取なのかについての厳密なルールは無いので、フラックスシードの製品を摂取する時には医師に相談しましょうと言っています。

緩下効果

米国国立衛生研究所はフラックスシードには緩下効果が有ると言っています。お腹を壊したり、腸の蠕動運動が活発になったり下痢になったりする可能性も有ると言っています。米国国立衛生研究所は、下痢、腸過敏症候群、憩室炎、腸の炎症、クローン病、大腸の潰瘍などがある人はフラックスシードを摂取すべきではないと言っています。

消化管の閉塞

フラックスっシードは、大量に摂取したり水分なしで摂取すると食道、腸の閉塞の原因になる可能性が有ると、米国国立衛生研究所は警告しています。食道や腸が狭くなっていたり、既に閉塞したりしている人はフラックスシードを摂取するべきではないという事です。また強皮症の患者さんもフラックスシードを使う前に医師に相談するべきだと、ミシガン健康系大学が公表しています。また強皮症の患者の一部は、フラックスシードのサプリを摂取後に重度の便秘や腸の閉塞を引き起こす危険性が有るそうです。

アレルギー反応

フラックスシードのアレルギー反応はとても珍しいですが、ミシガン健康系大学は、幾つかの重症例があった事を報告しています。症状は腹痛、悪心、嘔吐ですが、生命を脅かすようなアナフィラキシーショックも引き起こします。アナフィラキシーは急激に血圧を降下させ、呼吸困難を起こします。

過剰摂取の影響

米国国立衛生研究所が動物実験で、フラックスシードの過剰摂取の影響を調べています。症状は呼吸が浅くなる、早くなる、脱力、歩行困難などです。フラックスシードの過剰摂取はてんかんや麻痺をも引き起こしました。

ホルモンへの影響

フラックスシードはエストロゲン様の効果があり、米国国立衛生研究所によると、毎日摂取すると、生理の周期が変化するとの事です。米国国立衛生研究所はホルモンに関連した健康問題を抱える女性は、フラックスシードを使う際には注意が必要だと言っています。例えば子宮内膜症、卵巣多嚢胞症、子宮筋腫、乳がん、子宮がん、卵巣がんなどです。妊娠している女性もフラックスシードのサプリを使うと、生理が来たり、その他胎児の発育に関わる有害な影響が有る事が有ります。

その他の健康への影響

その他オメガ3脂肪酸は血糖値を上げるので、糖尿病の方はフラックスシードを使う際には注意が必要だと、米国国立衛生研究所は言っています。フラックスシードオイルは血液の凝固を妨げる効果も有ります。血液凝固障害のある方や抗血液凝固剤を服用している方も、フラックスシードのサプリメントを摂取する際には注意が必要です。もしこれらの患者さんがフラックスシードを日常的に摂取するようであれば、投薬の量を調整する必要が出てきます。その他、躁うつ病の方がフラックスシードを使うと躁状態を引き起こす可能性が有ります。

文献

(翻訳終了)

良い週末をお過ごしくださいませ!

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