卵工場の鶏たちに起こっている事(スィーツを止めたいあなたへ)

おはようございます

菜食を初めてまもない頃は、今までの食習慣を全てガラリと変えるのは至難の技ですよね。それで、余程意思の強い方以外は今までの習慣に引きずられ、甘~いスィーツの誘惑等に負けたりするともあるかと思います。それで菜食主義と言っても卵や乳製品或いは小魚を取る取らない等によって、いくつかのタイプに分類されているみたいですね。私も何を隠そう菜食を始めた最初の頃は、「卵や乳製品は動物の命を頂くのとは違うから、食べても倫理的に何の問題もない。」と、思っていましたし、スィーツの誘惑に負けたりしていました。見た目も美しい極上スィーツはたまらなく美味しいですものね。

しかしながら、乳牛に発がん性のある遺伝子組み換えの成長ホルモン(アメリカでの話です。)が、使われていたり、飼料に遺伝子組み換えが使われていたり、抗生物質漬けで劣悪な環境で飼育されている等の現状を知るにつれ、乳製品はやっぱり食べてはいけないものだと強く思うようになりました。

また今日ご紹介するのはオハイオ州の鶏卵工場の実態を撮影したドキュメンタリーですが、これもかなりひどいものです。卵からひよこが孵ると直ぐにオスとメスに分別されます。オスは生きることが許されないので、ポリバケツに集められて圧死させるか、プレスされぺっちゃんこにされてゴミ袋に入れて捨てられます。せっかく授かった命なのに生きることさえ許されないのです。生きることを許されたメスは嘴がそのままだと仲間同士で攻撃した時に怪我をさせて危ないという理由で、嘴の先は生まれてすぐにカットされます。その後1匹につきノート1冊分のスペースが与えられて、すし詰め状態で日光を浴びることもなく、羽を自由に動かして羽ばたくこともなく、自分たちの糞尿にまみれ、そのアンモニアの刺激臭の中で鶏は飼われます。

アンモニアにやられて目を痛める鶏も居ますし、狭いケージの針金に挟まって、首の肉が削げ落ちるような大怪我をしてしまう個体もいます。また大量の卵を産ませるために、餌に過剰なカルシウムが加えられているので、骨粗鬆症になる鶏もいます。人間が不自然な介入を続けることで、年間26個の卵を産んでいた祖先の鶏に比べ、現在の鶏の産卵数はその10倍になったそうです。

市販されているショーウィンドウの中の色鮮やかで美味しそうなケーキ等のスィーツ。しかしながら、美しいスィーツの殆どには卵が使われています。ガラス越しのショーウィンドウの美しいスィーツを見て、鶏たちが地獄さながらの劣悪な環境で飼われている情景とは到底結びつかないかもしれません。だけど、これが現実なんです。スィーツ好きの多く方にもこの現実を知って頂きたいと思っています。消費者のニーズがあるから、鶏たちがこんなに苦しい思いをしているのです。私は、「動物虐待とは関係ない」と、思っていても卵を買うという消費行動で、鶏達への虐待行為に知らぬ間に加担しているのです。消費行動は私達の意思を反映させる事が出来る直接的な政治行動です。不正が囁かれる選挙に行くよりもよっぽどパワフルだと思いませんか?


(ウィキペディアより転載)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

ベジタリアンの分類 [編集]

ベジタリアン発祥の地である英国の、世界で最も歴史ある菜食団体であるベジタリアン・ソサエティーや、国際ベジタリアン連合日本ベジタリアン協会は、ベジタリアンを菜食だけ、または菜食に加えて本人の選択により卵と乳製品を摂る人々をベジタリアンと定義し、動物肉(牛肉・豚肉・鶏肉など)・魚介類を食べる人々はベジタリアンとしていない。

また、マクロビオティックは完全に動物性を排した食品の生産流通[7][8]までが組織化されているように、原則としては動物性食品を食べない。欧米ではじまったベジタリアニズムでは後述するように卵や牛乳を許可する場合がある。一方で、マクロビオティックでは基本的には動物肉だけでなく卵や牛乳を不可としているが陰陽調和の思想によりそれらを許容することがあったり、身土不二の原則により手で捕れる程度の魚介・小魚を許容したり、欧米のベジタリアニズムとは違う思想を持つ[9][10][11]

植物以外の可食物による主なベジタリアンの表
名前 動物肉・魚介類 乳製品 蜂蜜
ラクト・オボ・ベジタリアン ×
ラクト・ベジタリアン × ×
オボ・ベジタリアン × ×
ヴィーガン × × × ×

世界で最も歴史ある菜食団体である英国ベジタリアン・ソサエティーや、国際ベジタリアン連合によると、ベジタリアンは、鳥獣の肉、卵、魚介類及びそれらの副生成物ラードヘットゼラチン、肉エキス、鰹節エビ等の出汁、魚を殺傷して得た魚卵等を含む)が含まれるものを口にしない人々と定義されている[12][13]

またベジタリアンの中には食物の選択にとどまらず、開発に動物実験を要した薬品化粧品などの使用を避け、動物を殺傷して得られた製品(皮革製品シルクウール真珠珊瑚等)を身につけないといった習慣を選び、動物の搾取を極力避ける者もいる。

下記は、国際ベジタリアン連合日本ベジタリアン協会が定義するベジタリアンの分類である[13][14]

ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-ovo-vegetarian) 乳卵菜食
乳製品と卵は食べる。
ラクト・ベジタリアン (Lacto-vegetarian) 乳菜食者
乳製品は食べる。チーズは乳製品であるが、牛を屠畜して胃を取り出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。
オボ・ベジタリアン (Ovo-vegetarian) 卵菜食者
卵は食べる(鳥や魚介類などの違いは問わない)。無精卵に限り摂る人もいる。
ヴィーガン (Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者
倫理的、環境的な理由で 乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革、ウール製品、そして娯楽等食用以外の動物の使用も排除する哲学、人々。
ダイエタリー・ヴィーガン (Dietary Vegan)
ヴィーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイエタリー・ヴィーガンに近いと思われる。
ピュア・ベジタリアン (Pure-Vegetarian)
西洋では主にヴィーガンと同義で使われるが、インド社会においては後述するラクト・ベジタリアンかつラクト・オボ・ベジタリアンでない(乳製品は摂るが卵を食べない)人々を言う。
オリエンタル・ベジタリアン (Oriental Vegetarian) 仏教系の菜食主義者
菜食主義であるが、五葷(ごくん。にんにくにららっきょうねぎあるいはたまねぎ、あるいは浅葱)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。

またベジタリアンの要素は満たしているものの、国際ベジタリアン連合が紛らわしい用語としているものにフルータリアンがある。

フルータリアン (Fruitarian) 果食主義者、果物常食者
ヴィーガン (Vegan) との違いは、植物を殺さない食品のみを食べること(リンゴの実を収穫してもリンゴの木は死なないが、ニンジンは死んでしまう)。収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマトナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々もいる。

下記は、ベジタリアン発祥の地であり、世界で最も歴史ある菜食団体である英国ベジタリアン・ソサエティーや、国際ベジタリアン連合日本ベジタリアン協会がベジタリアンと定義しない人々(動物・肉、鳥、魚・甲殻類などを食べる)のグループである[12][14]。国際ベジタリアン連合では、定義を混乱させる用語として[15]、ベジタリアンではない人々をスード・ベジタリアン(Pseudo-vegetarian:擬似ベジタリアン)と定義している[15][16]国際ベジタリアン連合(日本語版)では、紛らわしい用語として説明されている[13]

(転載終了)

これを読むと、植物自体の命をいただかない食べ方をするフルータリアンになるのが一番よさそうですね。人間は本来動物の命なんて犠牲にしなくても生きていけるように生まれついています。それなのに間違った食文化や洗脳で動物を食べないと生きていけないと思わされていますよね。しかも、その肉や卵等がどこから来たのかについての情報を分断されたまま・・
多くの人は次の鶏卵工場のドキュメンタリーを見て心を痛めると思います。また、家畜をみて「うまそうだな」とは思わないはずです。私たちの心は家畜が食肉にされる過程を見るのは耐えられないはずなんです。それが「私達が本来肉や卵などの動物製品を食べるべき動物じゃない」事のなによりもの証拠ですよね。このドキュメンタリーは映画earthlingsの翻訳者の鳩の巣様からご紹介いただきました。鳩の巣様からいただいたコメントをご紹介します。

実はEarthlingsの監督さんに日本語版を出してくれるように頼んだんですけど、出す気ないみたいだしそれでも日本人の方々にも喫緊に伝えなければいけない物だと思ったので、やむを得ず私自身でやりました。ご存知の通り地獄さながらの光景の連続なので、翻訳中もずっと震えが止まらず、涙もぼろぼろ出たので、大分ティッシュも消費しましたよ。

その他Fowl playというのもあるのでよろしければご視聴ください
鳩の巣様のブログ http://ameblo.jp/guitar-virtuoso/ 

オハイオ州の鶏卵工場のドキュメンタリー

Eathlings

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