厚生労働省発表の予防接種健康被害認定者数

こんにちは
今日はこんなデータをご紹介
厚生労働省健康局調べによる昭和52年2月から開始された要望摂取健康被害者の、
新制度分の累計です。総数は2808名、死亡者数は119名。
被害に合われた方のご冥福とお祈りします。
今まで健康だったわが子の命や生活が突然奪わたことに対する、胸中の気持ちを思うと私などには想像に及ばない悲しみが有ることと思われます。
またこの様な事が無いように私も各個人が予防接種って何なのか、このデータが語っている事を受け止め考え、行政に言われるまま確かめもせずに接種する事は避けていくようにしたいと思います。

予防接種健康被害救済制度 認定者数

予防接種健康被害認定者数

平成23年(’11)末現在

(単位:人)

給付の種類
総数 医療費・
医療手当
障害児
養育年金
障害年金 死亡
一時金・葬祭料
総数 2,808 2,215 45 429 119
痘そう 278 42 0 200 36
2 1 0 1 0
4 0 0 3 1
DT 37 36 0 0 1
DP 34 3 0 25 6
DPT 222 164 8 33 17
ポリオ 160 38 15 96 11
麻しん 139 104 6 15 14
MMR 1,041 1,030 2 6 3
風しん 68 62 2 1 3
インフルエンザ(臨時) 132 94 0 20 18
(定期) 17 16 0 1 0
日本脳炎 169 126 11 26 6
腸チフス・パラチフス 1 0 0 0 1
BCG 488 485 0 2 1
MR 16 14 1 0 1

資料 厚生労働省健康局調べ

注 1) 昭和52年2月から開始された新制度分の累計である。
   2) 死亡一時金・葬祭料にかかる死亡を認定した者で、他の給付区分に係る疾病・障害を認定した者は、死亡一時金・葬祭料欄にのみ計上した
   3) 障害年金に係る障害の認定をした生存者で、他の給付区分に係る疾病・障害をした者は、障害年金欄にのみ計上した。
   4) 障害児養育年金に係る障害を認定した18歳未満の生存者で、医療費・医療手当に係る疾病を認定した者は、障害児養育年金欄にのみ計上した。

また過去最悪の予防接種による事件は実は1948年の京都で起きていました。

1948年ジフテリア禍事件の原因論
1948年ジフテリア禍事件の原因論

風邪の便り様のブログより転載

「京都・島根ジフテリア予防接種禍事件」

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8月11日にMBS系で放送された「京都・島根ジフテリア予防接種禍事件」についての報道は、二重、三重の意味で私にとってもショッキングだった。
一つは、事件の起きた1948年という時期と、京都という場所は、私自身が被害者になっていた可能性もあったかもしれない、というショックだ。
もう一つは、私自身の子どもが幼い時に、いくつかの予防接種を(そのカラクリを知っていながら)仕方なく受けさせていた事実が、後遺症や死に至らなかったのはたまたまであることに改めて気づいたショックだ。

番組は、京都の定時制高校を辞めて、事件の調査に歩き回る一人の男性、田井中克人さんを追いかけていく。
田井中さん自身も、数年前に父親の遺品のなかのある書き込みを見つけるまでは、この「事件」のことを大して意識することはなかったという。
(田井中克人 『京都ジフテリア予防接種禍事件──69人目の犠牲者』)

《克人ジフテリア注射。 幼子の予防ジフテリア注射の時、ワクチンに何か混じっていたのか、不明な液が注射され、小児マヒ状態のようになり…。危篤状態は再々あったが…、命は取り替し…。その時の父母の喜びは言語では表わす事は出来ない》(田井中克人さんの父親の「備忘録」より)

1948年に起きたこの「事件」では、ジフテリアの予防接種を受けた子どもたちが、京都府で実に68人、島根県で16人も死んだ。
田井中さんは、危篤状態にはなりながら、一命を取り留めたが、本来なら死んでいたのではないか、と思うようになる。

それから、新聞記事を集め、文献を読んで真相に迫ろうとする。
被害の原因は、不十分な消毒でジフテリア菌の残ったワクチンが、杜撰な検査をすり抜けていたことが分かったのだが、裁判では製薬メーカーの社員だけが有罪になり、検査の責任を負う厚生省は追及されないまま終わった。

そして、決定的な文書の存在を突き止めることになる。

「厚生次官殿。被害者より国を被告として訴訟が提起された時には、国は敗訴を免れないかと思われる。この際、国としては相当額の慰謝料を支払い、訴訟の提起を防ぐことが得策と考える」(当時の法務庁の見解)

厚生省は、責任が自分たちにあることを十分に認識し、だからこそ「見舞金(死亡者には最高10万円)」を出して、訴訟の提起を食い止めたのである。
田井中さんは言う。

《厚生省からすれば『うまく乗り切った』ということになる。『乗り切った』ということが、その後の厚生省の体質を作ったんじゃないか。こういう事件があったということと同時に、今の厚生省(の隠ぺい体質)を作った原点だと、社会に訴えたい》

厚生省と製薬メーカーとの「黒い癒着」は、薬害エイズ事件などでも大きく取り上げられた。
「予防接種ワクチン」は、製薬メーカーにとって巨大な利益を生むマーケットでありつづけている。
製薬メーカーの利益と国民の健康と、はたしてどちらを厚生労働省が重要視しているだろうか。

読者のなかには、子どもがまだ幼い方もいるだろうし、これから子どもを持つことになる人もいるだろう。
「予防接種」の問題は悩ましいが、厚生省が公表している「予防接種」による犠牲者の数( 1994年まで)を知ると改めてショックを受けるはずだ。
しかも、この数字は厚生省が公表している数字なのだから、実態よりも相当少ないと考えたほうがいいだろう。
(この資料の紹介者は、被害者の実数はこの10倍から20倍ではないかとしている。)

「京都・島根ジフテリア予防接種禍事件」

(転載終了)


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