知っ得!大根おろし辛味成分の致死量

「食べない人たち」を読んで、秋山弁護士にお会いしてから、空腹による体の変化は実は気持ちがよく、空腹は楽しむものだと知りました。空腹になると消化にエネルギーが取られない分、頭がすっきりクリアになります。また、睡眠時間も短くて良いというのも体感していますし、直観力が高まったのか、潜在意識とつながりやすくなった様な感覚もあります。そんな感覚を得たので、食欲を我慢することなく1日の中で空腹を楽しむ時間を増やして1ヶ月が経ちました。また私の場合は現時点では完全不食を目指そうとは余り考えていなく、今のローフード中心の食生活でも結構調子が良いので、「このまま暫く過ごすのも良いかも♪」とも考えています。ただもう少し空腹の時間を楽しみたくなったら食事の量を減らすかもしれませんが・・。とにかく不食は決して苦行では無いなと言うのが1か月やってみた実感です。

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具体的な変化は?

体重の変化は-2.5キロくらいで、その後は維持しています。空腹の時間を楽しむようになってから、以前に比べて摂取カロリーは半分強くらいになりました。しかしながら、そんなに体重は減っていきません。こちらのサイトで自分の年齢、身長、体重から一日に必要な摂取カロリーが計算できるのですが、私の場合は1300.9キロカロリーでした。

それと比較すると、例えばある1日のメニューは以下の通りです。

朝:リンゴ人参ジュース 90kcal

昼:アボガド1個 262kcal きゅうり1本 14kcal トマト1個  19kcal ブロッコリー1/3個 15kcal 合計310kcal

夜:プルーン4個 80kcal グレープフルーツ1個 80kbal なし1個 110kcal ブドウ巨峰10粒80kcal

大根おろし36kcal(醤油とみりんをたっぷり) 合計386kcal

以上で一日の摂取カロリーは786kcal(調味料のカロリーを除く)でした。普通に考えれば体重はもう少し減少しても不思議では有りませんが、2.5kg減少した後体重はキープ出来ています。(本人的にはお腹の贅肉がもう少し落ちてくれると良いのに~と言う感じです・・)
これは、「もしかしたらプラーナの摂取率上がったのかな?」と、喜ぶべき事なのかもしれませんが、しかしながら、「この状態で以前の食生活に戻ったとしたら体重の増減はどうなってしまうのでしょうか?」と考えると、ちょっと恐ろしいような気もします。しかしながら、人間の順応力ってやっぱり凄いですね!ちゃんと順応出来ちゃうんだから!

ただ体重の増減だけではこの食事の影響がどんな風に出ているのか分からなかったので、血液観察をしてみました。

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血液像がそんなに健康的じゃない?!

まず生体血液観察です。以下の様な大豆のタンパク質が出ています。これは前日に特に大豆を食べた訳ではないのですが、辛い大根おろしにお醤油をたっぷりかけたので、お醤油由来の大豆たんぱく質が血液中に出てきたのだと思います。夏の大根はとっても辛味成分がたっぷりだ~!つまりこれはリーキーガットを起こして、未消化のタンパク質が血液中に出てきているサインです。どうしてリーキーガットが起きたのか?と、不思議に思いましたが、思い当たる節としては、毎日辛味成分たっぷりの大根を食べたせいかなとも思いました。と言うのも、辛い大根って食べた後非常に胃や腸がヒリヒリして痛くなりませんか?

夏の大根は辛味成分が多くて辛いのですが、それでも胃が焼けつくような感覚を我慢しながら食べます。一度うっかり空腹時に大量に食べたら、その後胃が痛くて七転八倒しました。そして翌日は下痢で大変・・。皆さんも辛味成分の多い大根おろしを食べてそんな体験をした事は有りませんでしょうか?栄養学的には酵素や辛味成分たっぷりの大根おろしは「体に良い!」と、私も信じ切っていたのですが、胃が痛くなってからもしかしたら、大根おろしの辛味成分は胃や腸を傷つけているのでは?と、考え直しました。大根おろしの辛味成分の正体については後程詳しくお伝えしますね♪

谷 智子_2013.12.25_L140

そして以下は血液を凝固させて観察した凝固血液観察です。白く抜けて見える部分と酸化ストレスを受けた程度に相関関係があると言われています。この程度ならクラスⅠとクラスⅡの中間位なのでそんなに酸化ストレスは多い感じでは有りません。ただ、良く見るとそのこの白い部分が少し放射状の白い亀裂が出来かかっているように見えます。この像からミネラル不足の兆候が少し出始めている可能性が伺えます。

谷 智子_2015.09.12_L580ローフード食の血液観察

因みに以下の画像は、ジャンクフードを常食者の、放射状の白い亀裂が出現している典型的なミネラル不足時のサンプル像です。ジャンクフードはミネラルを奪いますから皆さんもご注意くださいませ。

吉田 純久_2014.03.20_L020

以上の様にリーキーガットとミネラル不足の兆候が出始めていたので、辛味成分たっぷりの大根おろしを控える事にしました。なぜ辛味成分や酵素たっぷりの大根おろしを控えたか?その理由については後程お伝えするとして、辛味成分たっぷりの大根おろしをせっせと摂取するのを止めて1週間経過したので、再度血液観察をしてみました。

まず、生体血液観察です。赤血球も良くばらけていますし、カイロミクロンの脂肪の粒子も少ない。また、以前血液中に出てきていた未消化のタンパク質は全く観察されませんでした。因みに野菜にかけるドレッシングはお醤油を使い手作りしていますが、お醤油由来の大豆たんぱく質も見られず、とても綺麗な血液像が観察出来ました。

谷 智子_2015.09.22_L584

 

また以下の凝固血液像にもミネラル不足の兆候である放射状の白い亀裂は見られませんでした。

谷 智子1

この結果を受けて辛味成分たっぷりの大根おろしを毎日大量に食べ続けると、リーキーガットやミネラル不足の兆候が出てしまう可能性が有る事を再度確認する事が出来ました。というのも以前に友人が3週間酵素断食をしたときにも、毎日辛味成分たっぷりの大根おろしを摂取していて、やはりミネラル不足の兆候が現れていました。しかしながら、原因が断食によるものなのか、辛味成分たっぷりの大根おろしによるものなのか分かりませんでした。でも今回私は果物や野菜でミネラルは摂取出来ているにも関わらず、ミネラル不足の兆候が見られたので、やはり辛味成分たっぷりの大根おろしを生で摂取するとミネラル不足やリーキーガットになってしまう可能性がある事が分かりました。

大根おろしの辛味成分ってどこから来るの?

ウィッキペディアによれば、大根おろしの辛味成分は、アリルイソチオシアネート(芥子油)によるもので、この辛味成分は、おろしていない大根には存在していないそうです。皆さんも生の大根をそのまま食べて、辛味成分よりもむしろ甘みを感じたという経験が有るのではないでしょうか?辛味成分のイソチオシアネートは大根をすりおろし細胞が壊れると初めて化学反応が起こり生成されるそうです。

これは大根の中に別々に存在していたたイソチオシアネートの前駆物質(グルコシノレート、芥子油配糖体)とミロシナーゼと呼ばれる酵素が、細胞が壊れることにより混ざりあい、イソチオシアネートが生成される学反応です。イソチオシアネートの前駆物質は根の先の部分ほど多く、首の部分の10倍にもなるそうです。また辛味成分は若い大根に多く、成長するにしたがって辛味成分が減少するそうです。また辛味成分は夏大根の方が多いそうです。

大根おろしで医者いらず

確かに「大根おろしに医者いらず」と言われているように、大根おろしの辛味成分は昔から体に良い食品とされています。ひとつには大根おろしにはジアスターゼという消化を助ける食物酵素が豊富です。またビタミンCを始めとする栄養素も豊富に含まれています。

さらに大根おろしの辛味成分に殺菌力があり大根おろしの汁ででうがいをすると、口内炎、歯肉炎、歯周病、虫歯などの口の中の感染症にも効力があるとも言われています。これは辛味成分のイソチオシアネートの持つ殺菌作用によるものとされています。この殺菌作用は魚の毒を消すと重宝されていて、焼き魚に添えられるのはこの殺菌効果を期待した昔の人の知恵です。

またアリルイソチオシアネートには抗腫瘍作用があるとも言われています。

でもそんな効果のある大根おろしですが、実は致死量の決まった毒物だって知っていましたか?

大根おろしの辛味成分は致死量の決まった毒?

そんな昔の人の知恵で重宝されていた大根おろしですが、実は大根おろしの辛味成分は致死量の決まった毒物でした。辛味成分のアリルイソチオシアネートは有機硫黄化合物の一種で、無色の油状液体で、マスタードやワサビなどの辛味成分と同じ辛味成分です。

この辛味成分の前駆物質は本来、草食動物への忌避物質として機能しているそうです。草食動物に摂食されると、ミロシナーゼによって辛味成分のアリルイソチオシアネートを遊離することで忌避作用が発揮されるそうです。つまり、そのままでは大人しい成分が大根おろしにする事でなく子を起こしちゃう感じなのですね!

またこの合成された辛味成分は、合成マスタードオイルで殺虫剤、殺菌剤、殺線虫剤として利用されているそうです。更にラットに対する経口でのLD50値(半数のラットが死亡する)は339mg/kg、マウスに対する経皮でのLD50値は80mg/kgと報告されているそうです。

これがどの位の強さの毒物かはあの化学兵器の原材料として使われる子供たちの歯磨き粉に使われているフッ素(フッ化ナトリウム)と比較してみましょう。フッ化ナトリウムの安全データシートによれば、経口ラットのLD50は、多くのデータの平均値で、 100 mg NaF/kgと記載されています。

ですので、フッ素と比較しても大根おろしの辛味成分のアリルイソチオシアネートの相対的な毒性の強さは、化学兵器の原材料のフッ素の30%以上という事になります。

という事で、この大根おろしの辛味成分の毒性は結構強いのでびっくりしました。私は空腹時にどんぶり一杯の大根おろしを毎日食べていたのですが、実はこれ自殺行為だったのですね!!こんな毒物を毎日摂取していたのであれば、腸内細菌のバランスが乱れて、リーキーガットやミネラル不足を起こしても不思議は有りませんね。本当にびっくりしました。空腹時に辛味成分たっぷりの大根おろしを食べるのは自殺行為です!良い子はマネしないでね!

大根おろしの辛味成分についてのまとめ

以上見てきたように、酵素が沢山とれるからと、胃が痛くなるのを我慢して毎日大量摂取していた大根おろしですが、実はこれは自殺行為だったのですね!知らないって本当に恐ろしいですね。大根おろしの辛味成分は致死量の決まった毒物だったなんて・・。全然マークしていませんでした。勿論「毒をもって毒を制す」という言葉が有るくらいですから、大根おろしの辛味成分は使い方によってはとても有効な成分である事は間違いがないですし、辛味成分の健康効果をこれからも上手く利用したいとは思っています。ただ、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しで、度を超すと痛い目にあう事も学ばせて頂きました。「良い子はマネしないでね!」という訳で、皆様におかれては、大根おろしの辛味成分で痛い目にあって欲しくないので、今日の情報をシェアいたしました。毎回そんな思いでこのブログはお届けしています!最後までお読みいただきありがとうございました。嬉しいです!

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