日本市場はやりたい放題(歯磨き粉編)

こんばんは♪

毎日暑い日が続きますが、もう8月も後半ですね。あっという間に夏休みも終わってしまいそうです。さて、今日はナチュラルニュースを久しぶりに見ていたら、内分泌かく乱物質として働いたり、発がん作用があり、成長発育に悪影響があるなんて言われている、歯磨き粉などの有効殺菌成分として入っているトリクロサンの事が書いて有ったので、ご紹介します。(一応歯医者なんでたまには歯科関係の記事でも書かなくてはね・・笑)

このトリクロサンは結構いろんなブランドの歯磨き粉等に使われています。

以下のページでトリクロサンが使われている歯磨き粉の商品名を確認できます。

歯磨公正取引協議会

花王の薬用ピュオーラ歯磨き、ピュオーラナノブライトハミガキ、
サンスター株式会社ガムデンタルリンス(レギュラータイプ)、ガムデンタルリンス(ノンアルコールタイプ)etc・・

このトリクロサンは、ブルームバーグの調査によると、FDAは過去コルゲート・パルムオリーブ社のトータルという歯磨き粉に添加の許可を出していますが、会社側が出した調査書のみで簡単に許可を出していたそうです。

しかしながら、このトリクロサンですが、安全面の懸念から、ミネソタ州で使用禁止になる法律が可決され2017年1月から施行されるそうです。

市販の歯磨き粉って結構危険ですよね。でも何が問題って、海外では規制され始めている成分が入った製品が日本では全く問題視されていないっていう事ですよね。

抗菌材の入った歯磨き粉なんて使うよりも、食生活を見直しをした方が自然ですよね。虫や菌などの小さい友達を目の敵にする生活をそろそろ私達も手放さないと、えらい事になるとは思いませんか?歯磨き粉を買う時にはちょっと手を止めて、この事を思い出して下さい。
あ!でも歯磨き粉に入っている問題物質はトリクロサンだけではないですが・・(汗)

以下のサイトでロサンゼルスタイムスの記事を翻訳してくれています。

(引用開始)

ハンドソープや歯磨き粉に含まれているトリクロサン。安全性が問題視され米ミネソタ州で使用禁止に

日本でも広く、薬用石鹸、ハンドソープ、ボディーソープ、シャンプー、歯磨き粉、玩具、まな板などのプラスチック製品に使用されている殺菌剤の一種、”トリクロサン”だが、アメリカではその殺菌効果に根拠がないという研究結果が報告されている。更にそれだけではなく、トリクロサンにはホルモンかく乱物質が含まれており、免疫システムに害を及ぼす可能性があるという研究結果も報告された。

 これを受け、米ミネソタ州ではこの成分が使われている商品の使用を禁止する法案が可決され、2017年1月から、施行されることになったそうだ。

 米国食品医薬品局(FDA)は今年、「トリクロサンが”普通の石鹸と水”よりも抗菌効果に優れているという証拠はない。」と発表。さらに環境保護局は、動物実験で、トリクロサンがホルモンに影響を与え、抗生物質の効かない菌の発達を促進して、免疫システムに害を及ぼす可能性があると発表した。更にミネソタ大学の調査で、州内のいくつかの淡水湖でトリクロサンの量が増えていることがわかったという。

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 2012年にカリフォルニア大学などが行った動物実験でも、ヒトや動物が日常生活でさらされる量のトリクロサンが筋肉活動に悪影響を及ぼし、心筋と骨格筋に損害を与える危険性が懸念されていた。

 2013年にノルウェーと米国の共同研究チームが10歳の子供たち623人の尿中のトリクロサン濃度を量った結果、トリクロサンの濃度が高い子供ほど、アレルギーやアレルギー性鼻炎である率が高かったという。

 トリクロサンを使用した製品は市場の75%を占める。これをすべて規制するには時間がかかりそうだ。法制化したのは、いまのところミネソタ州だけだが、既にプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)社や、ジョンソン・エンド・ジョンソン社などの企業も、自社製品からトリクロサンを除く計画を発表している。

via:latimes・原文翻訳:konohazuku

(引用終了)

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