根管治療と全身の病気(素敵な真実にちょこっと解説加えます)

こんばんは

先日ブログで紹介した素敵な真実の映画ですが、そのなかで歯科の治療が病気を作っている一因になっていると有りました。映画の中ではそのうちの水銀を使ったアマルガム充填につてその毒性を詳しく解説していました。しかし根管治療についても避けた方がいいとちらっと触れていたと思いますが、それについてなんだろう?と、思われた方の為に根管治療と全身疾患のかかわりについて解説してくれている動画が有ったので字幕を付けてみました。

ちょこっと解説すると、根管治療とは虫歯の感染が歯髄まで及び神経の保存が不可能となった時に行われる処置です。麻酔下で歯の真ん中からドリルで穴をあけ細い針のようなもので中の感染した神経や血管を取ります。しかしながらこの神経と血管が入っている根管は象牙再刊という細い象牙質のチューブと複雑に絡みつながっていて、その象牙細管を全部つなぎ合わせると前歯一本でも約3,5マイルに及ぶと言われます。
この様な解剖学的な事情から、根管内を完全に消毒するのは事実上不可能です。

そして事実上完全な消毒が不可能な歯牙を保存しておくことで、細菌が歯の周囲組織の歯根膜を介して周囲の骨に広がりそこから、血流を介して全身に細菌が運ばれ、それが心疾患、自己免疫疾患等様々な疾患の原因になると言われています。

だからと言って根管治療をした方全員がそうした疾患になる訳ではないとは思いますが、難治性の退行性病変が有る場合には、口腔内に根管治療した歯牙がないかチェックしてみる必要が有ると思われます。

映画素敵な真実をまだ見られていな方の為に再度リンクします。
映画丸々の翻訳をしてくださったbumnumbumさんにただただ感謝です。
ありがとうございます♪

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