歯医者も知らない虫歯の本当の原因

こんばんは
今日はラミエル・ナゲル博士の「虫歯を治す」
(虫歯の再石灰化を自然な食事で起こす方法)から一部抜粋して歯医者も知らない虫歯の本当の原因についてお伝えします。

そもそも歯学部で教わる虫歯の原因論はこうです。
まず歯の表面に食物残渣が付着します。それを餌に虫歯の原因菌が酸を作って歯の表面のミネラル分を溶かして脱灰します。その状態で時間が経過すると、めでたく虫歯の出来上がり♪となるわけです。でもこれは本当に正しいのでしょうか?実は私も知らなかったのですが、この細菌
酸-虫歯病因論は一度も証明されたこともなく、むしろこの理論と実験結果が矛盾するという研究が数多くなされているようです。

それでは虫歯の本当の原因は何でしょうか?本文中にこの様な一節があります。

「虫歯の原因となる食事が摂取されると、視床下部は耳下腺に歯牙を再石灰化する液体を循環させるホルモンの分泌をストップするように伝達します。このミネラル豊富な液体の分泌を阻害し時間が経つと、より歯牙が破壊されるのです。これが私たちのよく知っている虫歯です。」

つまり虫歯を引き起こしやすい食事を摂取することで、脳内の元締め(視床下部)が、歯の護衛役の耳下腺に休むように命令してしまい、その結果ミネラル豊富な液体が循環しなくなり虫歯が進むと言う訳なのです。

だから幾ら表面的に歯を削って充填をしても、根本原因は細菌でなく食事にあるので、一見穴が埋まって治癒したように見えても、それは単なる一時しのぎの対処療法に過ぎないというわけなんです。

過去の記事でも、食事と虫歯の関係を書いていますが、今回ご紹介する抜粋文はそれを詳細に説明したものです。虫歯の原因は細菌等の外因子ではなく、食事内容に左右されるのです。じゃあどんな食事をしたらいいかって?それは人間の生理にあった本来の食性を取り戻せば良いだけです。そうすれば虫歯にもなりませんから、歯医者に行って虫歯を削る必要もないのです。

では本来の食事って何?と、思われた方の為にもう一度この動画を貼っておきます。まだご覧になったことがない方は是非見てくださいね。多くの方が本来の食性を取り戻すことで、地球環境が良くなりますし、何より私達は健康になります。勿論虫歯も無くなります。多くの方にその事を伝えたくてこのブログをやっています。虫歯治療なんてこの世から無くなりればいいと本気で思っています。(歯科医の友人からは変人扱いされていますが・・)でもそれは簡単な事なんです。本来の食性を取り戻せばいいだけですから。

虫歯を治そう(ラミエル・ナゲル)
Cure Tooth Decay by Ramiel Nagel

http://www.curetoothdecay.com/

より一部抜粋翻訳

微生物

 

人々が様々な体の不調や病気にかかった時、太古の昔は、その原因を悪霊のせいにして来ました。悪霊に憑依されて病気になってしまったという考え方です。悪霊を鎮めてお祓いすれば、病気も良くなるという訳です。

 

今日でも世界中の多くの人々が未だにこの考え方を支持しています。但し現在の気の原因とされる悪霊は、歯科医師、科学者、医者、政府の役人によってウィルスや細菌等の微生物の形をした悪霊と定義されています。一般的には、こうしたウィルスやパクテリアが病気の主因であると考えられています。虫歯もそうです。この病因論は、微生物病原説と言われ、殺菌の発明で有名なルイ・パスツール(1822-1895)の功績として我々の心に深く刻まれています。パスツールが提唱した病因説は殆どの現代医学の基礎となっています。この理論は、病原性細菌が体外に存在しその時に体の防御力が落ちていると、感染してしまうという考え方です。バクテリアは人間に侵攻せず、自らの環境に応じて進化・変化することが、数多くの証拠で示されているにもかかわらず、パスツールの「科学」は権威を維持しています。

パスツールが医学思想に及ぼした多大な影響が、邪悪な侵略者=バクテリアを殺すことで虫歯の治療を試みる現代歯学の体系に我々を導いてきました。

 

従来の歯科学は細菌との戦いに負けています

 

虫歯のような疾患が我々の敵だとすると、我々はそれと戦わなくてはなりません。それで、私達は体の内部と外部での戦いに挑むのです。従来の歯科治療はこの戦いに挑んでいます。細菌は敵であなたの口の中は戦場なのです。どんなにお金をつぎ込もうとも細菌との戦いには勝ち目が無さそうです。現代歯学は虫歯の原因は細菌で、それが口腔内の食渣を餌に酸を生成することで起こるとするコンビネーション理論により発展してきました。それで歯学は虫歯の予防と治療に細菌の成長をコントロールする戦術をとっています。歯科学と細菌との戦いの概要を見てみましょう。

 

1、虫歯の原因となる細菌を除去するために常に歯ブラシをする必要がある。

2、より危険な細菌を除去する為に化学物資でうがいをする必要がある。

3、食物残渣や細菌を除去する為にフロスをかける必要がある。

4、これら3つの戦術がうまくいかないときは、お金を払って歯医者に細菌感染をドリルで除去してもらう必要がある。

5、削合治療で細菌を除去できず感染が広がるようであれば、歯根も感染します。その場合は歯の根管の細菌を除去する治療が必要になります。

6、細菌の猛攻撃から歯を生かしたまま保存する事がついに出来なくなったら、抜歯し義歯を入れたり喪失したままの状態にする必要があります。

 

この6つの段階の歯の治療には何千ドルもお金をつぎ込むことになり、戦いに敗れるのです。いくらお金を使おうとも、いくら歯医者が削ろうとも、虫歯は治療では捕らえることが出来ません。現代の治療は痛みと苦痛を伴い限界があり、もし虫歯の根本的な原因(食事)を扱うことがなければ、虫歯になり続けるのです。

 

歯科の警告:細菌は虫歯の根本的な原因では有りません。

 

虫歯の基本原理は1883年にW.D.ミラーによって確立されました。彼は抜去歯をパンと唾液の混合物に浸しておくと虫歯のように見えるものが産生されることを発見しました。かれは細菌によって口腔内で作られる酸が歯を溶かすと考えました。それでも、ミラー博士自身は虫歯の原因が細菌にあるとは決して思っていませんでした。むしろ彼はバクテリアとその酸は虫歯の出来る一つの過程であると考えていました。彼が信じた事で最も重要なのは、強い歯は虫歯になることはないという事です。

 

ミラー博士のメッセージ

 

ミラー博士はこう述べています。「酸の作用によってどのくらい歯が痛むかは、歯の密度と構造による。より限定して言えば、エナメル質の完全さ、そして、健全な歯茎によって歯頸が保護されているかの問題である。完璧な歯と称すべき歯は、そうでない歯が数週間で屈するような酸に対しても、永久的な抵抗力を持っている。 

簡単に言うと、高密度の強い歯は、バクテリア由来の酸であろうと食べ物由来の酸であろうと、酸の攻撃に「永久的な抵抗力」を持つとミラー博士は確信していたのです。一方密度が高くない歯は細菌の産生するどんな酸にも簡単に溶かされてしまうのです。ミラー博士は「石灰塩の脱灰が常に細菌の侵襲に先立つ」と言っています。簡単に言うと、最初に歯のミネラルの溶出がおこりそれから細菌が問題を引き起こすという事です。

それから120年以上経て歯学界とアメリカ歯科協会(ADAは、重要な情報を外しながら、ミラー博士の理論に固執しています。

 

「虫歯はキャンディ、ケーキ、レーズン、ポップコーン、牛乳などの炭水化物(糖とデンプン)を含む食べ物が歯にいつも残っている事で起こります。細菌は口の中で繁殖しこれらの食品を餌に繁殖し、結果として酸を産生します。時間がたつにつれ、これらの酸は歯のエナメル質を破壊し、虫歯になるのです。」と述べられています。

 

1883年のミラー博士の理論と2009年の理論の違いは、ミラー博士は歯の密度と構造は虫歯から保護されるように出来ている事を知っていましたが、今日の歯科医師たちは細菌自体が虫歯の原因だと教えられる事に有ります。歯科医は食品がどのように歯にくっつくかという観点を除き、食べ物と虫歯は関係ないと思っているのです。

白砂糖は水分を引き付けるため、実は、微生物の能力を奪う力を持っており、現代の虫歯理論はさらに崩れていきます。20%の砂糖溶液では、細菌は死んでしまいます。そうです。細菌は虫歯の過程の結果として現れますが、一度に大量の砂糖があると細菌は死んでしまうのです。もし細菌に関して現代歯学が正しければ、高糖質の食事は細菌を殺してしまうはずです。

 

細菌は至る所に存在し完全に取り除くことは不可能です。現在400以上の異なった細菌が歯科の疾患と関係あると言われています。その数はどんどん増えています。細菌が生命の一部だとすると、善玉菌も悪玉菌も含めて何兆もの細菌が至る所に存在します。1922年に歯科医のパーシー・ホウ博士はアメリカ歯科協会で研究チームの「モルモットに虫歯と歯周病に関連する様々な菌を経口投与や接種したりする事で虫歯を再現しようと試みた研究」について発表ました。そこで彼は「こうしたどの試みも歯科疾患を引き起こすことは出来なかった。しかしながら、食事からビタミンCを除去すると虫歯は簡単に出来た。」という報告をしました。

「バクテリアが虫歯の原因である」とは、ミラー博士の研究から採用されたものですが、一度も証明されたものではなかったのです

 

1940年代に国際歯科研究協会の会議で、虫歯の原因についての議論は終わりました。ミラー博士の酸・バクテリア説は、理論と証拠の矛盾にも関らず、多数決で事実として採用されたのです。その時、それと競ったのはアルバート・シェッツ博士が提案したタンパク質分解キレーキレート説です。これは、(バクテリアではなく)酵素と、(酸ではなく)動植物一般に存在するキレート剤が虫歯の原因とする説でした。シェッツ博士のタンパク質分解・キレート説では、食べ物、微量元素、ホルモンのバランスが、虫歯をもたらす酵素と歯のミネラルのキレート化の引き金をひく主な要因です


1954年から今日に至るまで、歯科医のラルフ・スティマンと同僚のジョン・レオノーラのライフワークにより、虫歯は食生活の結果としての身体の生理的状態が引き起こしていることが証明されています脳の視床下部は、下垂体を通して、神経系と腺組織の関係を調整しています。レオノーラ博士とスティマン博士は、視床下部が、耳下腺ホルモン放出因子を媒介として、顎骨の中の耳下腺と交信していることを発見しました。


視床下部が耳下腺を刺激すると、耳下腺は耳下腺ホルモンを放出し、ミネラルの豊富な歯のリンパ液が歯の微小細管を通じて移動するように誘導します。このミネラルが豊富な液体は歯をきれいにして再石灰化する役割を果たしているのです。虫歯の原因となる食事が摂取されると、視床下部は耳下腺に歯牙を再石灰化する液体を循環させるホルモンの分泌をストップするように伝達します。
このミネラル豊富な液体の分泌の阻害が長期間続くと、歯が破壊されます。これが私たちのよく知っている虫歯です。わりと粗悪な食事をしているのに虫歯にならない人がたまに存在しますが、耳下腺が歯の再石灰化を担当しているということならば、納得できるというものです。彼らは強い耳下腺を生まれつき持っているのです。
スティマン博士のラット実験では、バクテリアは酸を生成しますが、虫歯が存在することと、バクテリアが生成した酸には、相関関係がないことが示されています。

 しばしば引き合いに出されるミラー博士の1883年の酸・バクテリア説においても、虫歯に対する抵抗力の源は、歯の強さです1922年にホウ博士によって細菌は虫歯の原因でないことが証明されました。

1940年代に虫歯理論は多数決で決まりましたが、歯科医はそれを証明することはできませんでした。

この採決によって、酵素とキレート剤から虫歯が生じるという新たな生物学的手法を述べたシェッツ博士のタンパク質分解・キレート説は切り捨てられました。ごく最近、スティンマン博士は、虫歯が腺組織によって調整されており、それは食べ物によって制御されるホルモンを通じてなされていることを明かにしました。

1883年から今日に至るまで、虫歯の原因はバクテリアではなく食事であることを裏付ける一連の証拠が上がってきています。本質的に重要なレベルで細菌が虫歯の原因だとすると、今後も人類は虫歯という恐怖の伝染病の犠牲者であり続けることになるでしょう。しかし、食事が虫歯の原因だと理解すれば、虫歯の予防と治療は完全我々がコントロール可能な事になるのです。

 

(訳文終了)

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