看護科志望、ワクチンで諦める

こんばんは♪

我が家は中3の受験生がいます。志望校を決めるに当たり、手に職をつけたほうが良いというばあのアドバイスを聞いて、本人も高校卒業時に准看護師の試験を受けられる資格をもらえる看護科に興味を抱き始めていたので、先日一緒に学校説明会に行ってきました。母としては、医療の世界で起きている事を現場で仕事をしながら、しっかりと見てくるのは悪くない経験だと思い、多少複雑な心境ながら賛成をしてはいました。

しかしながら、ふと、「当院実習の前には予防接種が義務付けれれるかもしれない?」と、思いだし「やっぱり看護科は駄目だ!」と考えていました。実際長女は予防接種後に原因不明と言われた蕁麻疹が1か月以上治らなかった経験があります。とりあえず学校側にその辺の事情を話し、質問してみようと思い、今日電話をかけてみました。

私「看護科の病院実習前の予防接種についてご質問があります。長女が以前予防接種をしたときに、1か月原因不明の蕁麻疹が出たためそれ以降予防接種をしていないのですが、そのような事情があっても予防接種は病院実習の前にはしなくてはなりませんでしょうか?」
先生「はい、予防接種は義務です。その場合はかかりつけの先生に相談してみてください。かならず受けないといけないシステムになっていますので、それは守って頂きます。」
私「アレルギーがあってもですか?」
先生「だからその場合はかかりつけ医に相談してください。」

と、まあこのまま話をしていても堂々巡りになるだけだと思い、分かりましたと受話器を一旦おきました。やっぱり病院実習の前の予防接種はどうやったって避けられそうにありません。その旨を長女に話し、また医療関係の仕事に就くと、たえずこのような状況になるである事と万が一副作用が出る可能性を考えると、長女も今回は看護科の受験は諦めるという結論に至りました。

でも予防接種の恐ろしさを理解してくれていて良かったです。予防接種を受けて何でもないなんて言うのはたまたまラッキーだっただけだと私は思っています。今まで健康だった人が予防接種を受けた後に副作用でたくさん苦しんでいます。それに予防接種には効果がないっていう研究もたくさん出てきています。効果があるかわからないものを接種するためにどうして大きなリスクを背負う必要があるのでしょうか?今日は、インフルエンザのワクチンが医療従事者のスタッフの間では無効とする研究をm3のニュースから引用してご紹介します。

(転載開始)

3年ぶり「職員fluワクチン無効」
http://www.m3.com/sanpiRyouron/article/185024/?pageFrom=m3.com
新規に「旬のテーマ」を連載する。
医療従事者へのインフルエンザワクチンの評価が3年ぶりに出た。
コクランによる「有効性は確認できない」との報告。賛否は。
既に、各地でインフルエンザ流行のニュースが流れる。医療従事者にとっては予防接種を受けるよう勧奨される時期になる。予防接種は有効という見解の一方で、無効と結論付ける報告がある。コクランデータベースは従来、「効果あると認められない」と報告し続けてきた。2013年、3年ぶりに更新し、改めて「効果は証明されない」と“太鼓判”を押した。必要と見るか、不要と見るか。

必要 感染拡大に有効と日本政府は前向き

 日本政府は、医療従事者のワクチン接種を勧奨する立場を取っている。この11月にも厚生労働省は、2013年度流行シーズンを前に「今冬のインフルエンザ総合対策について」を発表(今冬のインフルエンザ総合対策について)。

 医療機関でのインフルエンザ流行対策は「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き等」に沿って実施されることになる。このうち医療機関における院内感染対策マニュアル作製のための手引き等では、個別の対策について4段階から成る科学的根拠の程度と3段階の推奨度をまとめている。医療従事者へのインフルエンザワクチンの接種については、上から2番目の科学的根拠のレベルである「II」、強い推奨を表す「A」と設定している。インフルエンザ施設内感染予防の手引きでも、施設従事者に対してワクチン接種を勧めている。行政側は、医療従事者に対しては、ワクチン接種を強く求めている。国際的に行政が接種を勧奨するのは共通した傾向となっている。

 今年9月の報告によると、医療従事者へのインフルエンザウイルスは入院患者の死亡リスクを7割程度まで抑制するという結果が出ている(Clin Infect Dis. 2013 Sep 17.)。この報告によると、入院やインフルエンザの確定的な診断の付いた症例は減らなかったものの、全死亡を抑制したほか、インフルエンザ様の疾患にかかる患者は減った。医療従事者へのインフルエンザワクチンは患者の安全性を高めると結論付けている。科学的にも効果を証明できる可能性はある。

不要 「有効とは認められない」とコクラン

 一方で、冒頭の通り、科学的な根拠は不足しているという見方が強い。最新の2013年のコクランデータベースでは、高齢者施設で勤務する医療従事者へのインフルエンザワクチンの効果を検証し、再度、効果は確認できないと結論付けた(Cochrane Database Syst Rev. 2013 Jul 22;7:CD005187.)。ほかにもカナダからの報告でも、医療従事者へのインフルエンザワクチンは効果が確認できないと結論付けている(Vaccine. 2010 Dec 16;29(2):344-56. )。

 これらのデータは、医療従事者のインフルエンザワクチン接種の低迷につながっている可能性はあるだろう。日本でも、医療従事者のインフルエンザワクチンの接種率は低いという報告がある(Journal of Healthcare-associated Infection 2010;2:45-47.)。非接種の理由は複数あり、中には不要と考えるという回答も出ている。状況は海外でも同様だ。接種率の低迷が報告されている(Occup Environ Med. 2012;69:230-5.)。いかにして接種率を上げるかが公衆衛生機関の懸案事項として最近でも上がっている(Am J Infect Control. 2013;41:697-701.)。

 科学的根拠が乏しい限り、難問として議論は続くだろう。

(転載終了)

それでは今日はこのあたりで失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしくださいませ♪


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