紙幣や歯の詰め物に含まれるBPAが不妊の原因に?

こんにちは

今日は以下のようなものに含まれているBPAが生殖器機能に重大な影響を3世代に渡って及ぼすというマコーラ博士のレポートをご紹介します。
・缶詰、ソーダ缶
・BPAのプラスチック製品
・特定の歯牙の詰め物
・特定のBPAフリープラスチック(それは似たような環境ホルモンを含んでいる可能性有り)
・サーマルプリンターのレシートや紙幣

やっぱり歯科のレジンはBPAを含んだ樹脂なので、影響は有ります。
穴が空いたら詰めておきたいのが人情ですが、それは環境ホルモンを含んでいます。
歯科のレジン(BPA系の詰め物)が多いと、小児で気分の落ち込みや病的な問題行動につながる事が多いという動画をご紹介しましたが、生殖機能にも問題を引き起こす可能性があります。虫歯は治療しても治りませんし、それは根治治療では有りません。根治治療は、人間が本来の食性を取り戻すことだと思います。安易に詰め物をする事は慎まなければいけないと思います。

それにしても、紙幣、レシート等にもBPAが使われているとは驚きですよね。
この世の中、BPA、GMO、雄性不稔のF1種、ワクチン等で生殖機能を破壊しようとする沢山の製品で溢れかえっていますね。精子の減少、少子化、草食系男子等は単なる偶然でしょうか?

参考までにBPAの動画を再度貼り付けておきます。

マコーラ博士より

(訳文開始)

女性が流産やダウン症のような障害を持って生まれてくる赤ちゃん出産する事の理由は、通常は謎に包まれています。それらがどうして起こるのかについて、いくつかの手がかりがあるにもかかわらず、現代医学は殆どのケースの説明を単にする事は出来ません。

BPAのような環境化学物質が重大な生殖への影響を引き起こしている可能性があります。

ビスフェノールA(BPA)は世界で最も高い生産量を誇る化学物質です。その結果それは実に90%以上のテストしたアメリカ人でその物質に汚染されている程広がっています。BPAは内分泌かく乱物質で、あなたの体内で内分泌腺のシステムを撹乱させたり、ホルモン用の働きをしたりします。

あなたの内分泌腺のシステムやホルモン腺は身体の殆どすべての細胞、臓器、機能に影響を及ぼしています。それは気分、成長、組織の機能、代謝、及び性的な機能を調節する役割を担っています。

BPAの様な環境化学物質に被曝する事で内分泌腺のかく乱が起こることの強力な証拠は、多くの野生動物で奇妙な変化をする事により裏付けられています。例えば、半陰陽の魚や多種多様の精巣や卵巣の多重欠陥を持ったカエル、そして両性具有の熊など多くの動物たちで起こっています。

でもそれらの化学物質は人間にも影響をしているという強力な証拠も示されています。
それは精子の質を低下させ、思春期を早め、乳腺の発達を刺激し、生殖のサイクルを攪乱し、卵巣の機能不全等を引き起こします。そしてそれらの影響は癌や心臓病などの他の沢山の健康上の問題の原因にもなっているのです。

最近の研究では、日常レベルのBPAの被曝或いは低用量の持続的な被爆により人間に類似した生殖システムを持つアカゲザルの卵割に支障をきたすことが発見されました。BPAは染色体にダメージを与え、それが自発的な流産や出産時の欠陥に結びついているといいます。

持続的なBPAの被爆を受けたグループでは初期の卵子の発育に問題があるだけでなく、胎児の中で育っている卵子にも影響があるといいます。胎児の卵子は適切にパッケージされていなく、卵胞に包まれているだけなので、発達や成熟が正常になされるのが難しいのです。

ワシントン州の研究者パトリシア・ハントの記録です。

この化学物質に被曝する事で我々は流産や赤ちゃんがダウン症などの障害を持って生まれてくる危険性の増加する事を懸念しています。その影響で本当に驚くべきことは、それがおばあさんの代に被爆があったとしても、化学物質が胎盤を通じ彼女の胎児の発育に影響を与え、もしその胎児が女児だとしたら、その卵巣の正常な卵子を変えてしまうかもしれないのです。それは3対1の割合で、起こります。

同じような結果が人間でも起きることがわかりました。生体受精を受けている女性で血液中のBPA濃度が高い人では50%受精卵が少ないことが研究により明らかにされました。それは環境化学物質が女性の卵子の質を低下させ、恐らく重大な生殖の問題を引き起こしているのではないかという事を示唆しています。

あなたはあなたのおばあさんが受けた環境ホルモンの影響を受けているのかもしれません


「だれもアイランドでは無い」という声明は、我々の健康は我々の両親ばかりでなく、祖父母、祖祖父母の代までに遡り複雑に影響を受けているということについての、正式な証拠がある現在、もっと真実味を持ってきました。化学物質の被爆は、我々の健康にインパクトを与えることは今日、確実であることを我々は見ています。でもその影響は次世代の子孫が直接その化学物質の被爆を受けなくても、世代を超えて続きます。

最近の研究でラットが発ガン物質、内分泌攪乱ホルモンとして知られるダイオキシンに被爆すると、かられの3世代先の子孫に渡ってその影響が続きます。その継承は世代間を超えて連続的に細胞を変化させ様々な遺伝子の形状に影響を与えます。曽孫のラットでは、腎臓病、卵巣の病気、早熟に成りやすく、雄のラットでは精子に影響が出たりします。

サイエンティク・アメリカンのリポート

科学者たちは環境ホルモンに被爆することは遺伝子の突然変異の原因になることを長いあいだ知っていました。でも現在エピジェネティックスのエキスパート達は幾らかの被爆がどのようにして遺伝子を変化させ表現形になっていくかについての可能性について探っています。これらの変化はそれから未来の世代に引き継がれる可能性があります。

「これらの疾患の高い確率は、直接被爆を受けていない3世代先の世代にまで続きます。しかしそれはむしろ遺伝子の表現を調整するコードの変化の伝達を通じて起こります。」このようにユタ州立大学のアビー・ベニゴフ女史は言っています。彼女はエピジェネティクスのスペシャリストです。

BPAはありふれた不安です

米食品医薬品局に感謝するべきだが、FDAはアメリカの食品のパッケージにBPA使用禁止を拒否しました。それでその化学物質は着実にその使用量を増やしていて、2012年には470万トンにも上るそうです。それでその売上は産業界に莫大な利益をもたらし、80億ドルにも上るそうです。

それで産業界は彼らの製品からBPAを除去したという前向きな考え方にも関らず、これらの化学物質はいまだ食品や飲料のパッケージに使われとてもありふれた懸念材料となっています。また同様にそれはあなたが想像もしないところでも使われています。例えばサーマル・プリンターの領収書などです。それで我々はみんな実験動物のようにあつかわれていて、BPAに被爆することで次世代にどのような影響があるのかまだわかっていません。だから我々がこれを気に入っていようがいまいが、BPAが使われる製品をボイコットし我々が消費のコントロールをする事が大切です。

例えば
・缶詰、ソーダ缶
・BPAのプラスチック製品
・特定の歯牙の詰め物
・特定のBPAフリープラスチック(それは似たような環境ホルモンを含んでいる可能性有り)
・サーマルプリンターのレシートや紙幣(これはボイコットできないかもしれませんが、あなたのお財布にレシートを持ち歩かない様にしましょう。またそれに触って他の所に触れると化学物質に汚染されます。だからお金やレシートを触ったら手を洗いましょう。手にローションやクリームが付いている状態でそれに触れないようにしましょう。そうすることで被爆の危険性を増加させてしまいます。)

それに加えて見えないBPAからあなた自身を守る効果的な方法に伝統的な発酵食品を食べるという方法が有ります、例えばオーガニックの生グラス・フェッドのケフィア、オーガニックな発酵野菜のザワークラウトやキムチや高品質のプロバイオティックのサプリメント等です。これらの食べ物には生体にとって有用なバクテリアが含まれています。これらはBPAの分解能力を持つものもありますし、腸内での吸収も抑制してくれます。

これらの事は全ての人にとって重要な事ですが、もしあなたが妊娠していたり、妊娠の予定があるのであれば、特にBPAは可能な限り避けた方が良いでしょう。影響が最も出やすいですから。

BPAフリーの製品にスイッチする。でもそれは充分な対策になっていません


消費者のBPAに対する反発にあい、多くの企業ではBPAフリーのプラスチック製品を発売しました。それはボトルや、カップ、リサイクル可能な水のボトルなどで消費者には健康に気を使っていて毒性の有るものを避けているイメージをアピールしています。

しかし残念ながらこれは偽物の作戦にすぎません。研究では他の種類のビスフェノールS(BPS)が人の尿からBPAと同じ濃度で検出されています。これは単に沢山の製品が違う種類のビスフェノールに変わっただけです。研究ではBPSはBPAと同じようにホルモン様の作用を示すことが分かっています。それは同じように著しく生物分解性が低く、もっと熱に強く、光に対して安定性があるので、より健康や環境にダメージがあるといいます。

もしあなたが食品や飲料が環境ホルモンの毒性に汚染される事を避けたいならば、プラスチックに変わってガラスを選択しましょう。特に食品や飲料が接している製品を選ぶときはそれが重要ですし、とりわけ妊婦や幼児や小児では気を付けてください。これは缶詰においても同様で、缶詰はBPAの汚染の被爆の主要な原因になっています。あなたが選ぶときは缶ではなく、瓶詰めに入っているものの方が良いし、若しくはフレッシュなモノを選んだほうがよりいいでしょう。
他の良いアイディアとして、プラスティックの歯固めは捨てて、木製か布製のモノを選ぶといいでしょう。

(翻訳終了)

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