顕微鏡を使った歯周病治療

こんにちわ

今日は当院の歯周病治療をご紹介します。

皆さんは位相差顕微鏡って覗いたことありますか?

下の写真左がカビ菌と歯周病菌がたくさんいる初診時

 右が1週間後の除菌後の状態です。

当院ではこれを導入していて顕微鏡をのぞいてみて、歯周病菌がいるかどうかをチェックしています。

また、お薬を処方する時の参考にもしています。

 皆さんの中には歯周病が遺伝すると思っていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、正確には遺伝ではなく菌の伝播により口の中の菌層の環境が似る事により歯周病体質が受け継がれます。

 つまり小さい頃から一緒に暮らしている方から菌を貰うのです。虫歯菌も同様で大体2~4歳位の間に定着すると言われています。それに対して歯周病菌の定着はもう少し遅く10歳代位からと言われていますが、4歳くらいのお子さんで既に歯周病菌をたくさん顕微鏡で確認できる例もあります。

 ですから、お子さんを虫歯や歯周病菌から守ってあげたいと思ったら保育者の方がその菌群が多いかどうかまず、チェックしてみてください。

昔は一度定着してしまった菌は除菌をするのは難しいと言われていましたが、最近ではよく効くお薬も出てきていて歯周病菌は1週間、虫歯菌は2週間程度で除菌する事が可能です。

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