アースウォーカーのイベントが中止になりました。戦争をなくすシンプルな方法?!

おはようございます!

以前にこちらの記事でポールコールマンさんの講演会をご紹介いたしましたが、航空会社とのトラブルで渡航が間に合わずイベントが中止になったと、友人から教えてもらったので、お知らせいたします。

以下が中止になった理由です。残念ですね。アスリートの友人は、沢山あるくぞ~!と、張り切っていたのに・・。

 「『菊池 木乃実さんより』 みなさん、温かいお言葉ありがとうございます。 みなさんの優しさに本当にに癒されました。
私たちは、毎日、ストレスの連続で、精神的にも肉体的にも疲労困憊しています。
今回は、ブラジルのサンパウロを経由し、成田へ向かうチケットを買っていました。航空会社は、Etihad Airways
です。航空会社に再三、確認を取って、「搭乗券はオンラインでチェックインして印刷できるから、それさえもっていれば、ブラジルに入国せずに乗り継ぎ出来るので、ビザはいらない」と言われていました。
「モンテビデオ空港でチェックインするときに、搭乗券を見せて、成田まで荷物を預けたいと言えば、成田までのタグをつけてくれるはずです。もし、それができないと言われたら、サンパウロまでタグをつけてもらってください。うちのスタッフが荷物を代わりに受け取り、ちゃんと成田まで届けます」という、かなり明確な指示ももらいました。
それで、安心して、モンテビデオ⇒サンパウロの往復チケットを買いました。これは、GOL Airline という別の会社のチケットです。
ところが、空港で、チェックインするときに、予想外のことが起きました。
パスポートをチェックされた後、カウンターから別の場所に移動するように言われ、セキュリティー・スーパーバイザーという人が出てきて、「ビザがないと乗せるわけには行かない。乗り継ぎする飛行機の搭乗券があっても、お客さんを信用することは出来ない。空港の外に出ないと誰が保証できますか?そんなことをしたら、私達が罰金を払わなければならない」と冷たく言われました。
「Etihad Airways
には、全く問題ないと保証してもらった。荷物も、スタッフの方がピックアップして、成田まで送ってくれると約束してくれた」と言っても、まったく聞き入れてもらえませんでした。
あまりのストレスにポールは心臓に痛みを感じて、息苦しくなり、心臓発作を起こすのではないかと心配しました。 私は、血圧が下がって座り込んでしまいました。
しばらくショック状態が続きました。成田まで買った往復のチケットは、すべて紙くずになりました。
ようやく気を取り直して、ルートを変えて、ブラジルではなく、ブエノスアイレス経由で行く方法を考えましたが、その日の、ブエノスアイレス行きは満席でした。
とりあえず、空港近くのホテルへ移動し、航空会社との交渉を続けました。
と、同時に、代わりのルートで日本へ行く便を探し始めました。しかし、ここでも、いろいろな問題に突き当たり、10日の講演会に間に合うことは不可能と判断して、主催者の池辺さんに、ショック状態のまま、ご連絡をしました。
翌日も、交渉が続きました。ポールはイギリスの国会議員の友人、ジョン・ウォーリーさんに頼んで、どちらの会社に責任があるのか、調査してもらうことをお願いしました。これから、ブラジルでワールドカップがあるので、このようなトラブルが今後、起こらないようにするために、航空会社の規則を改めてもらう必要があるからです。
そんななか、私は、体調を崩して寝込んでしまいました。
パタゴニアを出てからは、問題続きで、アルゼンチンで法律が代わって、ポールはビザが必要になったこと、カードが使えなくなったこと、その他、予想外のトラブルが次々に起こって、それを解決するために、二人ともエネルギーを使い、そして、最後にブラジルでの乗り継ぎ問題の解決のために、力を尽くし、できることをすべてやって、その最後に、「乗せるわけには行かない」「お客さんを信用できない」という言葉・・・・
本当に二人とも精魂つきました。 そして、これは、本当に難しい決断でしたが、体調のことを考えて、今回、日本へ行くことは見送ることにしました。
半年間、準備をしてくださった池辺さんとお仲間の皆さんのお気持ち、これまでの準備にみなさんが費やしたエネルギー、講演会を楽しみにしてくださっていたみなさんのこと・・・それを思うと心が痛みます。
本当に残念です。 ポールは、「こんなにストレスを感じたことは今までに一度も無いと言っています。 航空会社とは、まだ、交渉し続いています。
どちらの会社に責任があるのか・・・このことをはっきりさせて、このような事故は二度と起きないように、航空会社にきちんと責任を取ってもらいたいと思います。
その一方で、みなさんからの温かいお言葉の数々。優しいお気遣い。たくさん、日本から送っていただいて、本当にうれしいです。ありがとうございます。
みなさんからの、優しい言葉に本当に癒されました。 明日から、しばらくは、ゆっくり休むことにします。
少し、ネットから離れると思いますが、元気になったら、また戻ってきます。 みなさん、がっかりさせてしまって、本当にごめんなさい。 ありがとうございます。」

さて、今日はいよいよ内海先生にお会いできます。何か面白いお話が聞けたらまた、シェアしますね。それでは良い一日を!

(過去の投稿)

今日はいつも私のちょっと先を歩いている友人が関わっているポールコールマンさんのプロジェクトと講演会をご紹介します。

ポール・コールマンさんはアースウォーカーの称号を与えられた国連PMI大使で、環境保護を歩いて訴え世界40カ国を訪れ植樹活動をして来ているそうです。この5月には、埼玉県上尾市にイベントで来日し「地球の為の再生のウォーク」として上尾市を起点に、福島まで250キロメートルを地球の再生と東日本大震災の鎮魂と復興を願い歩くそうです。 

ポール・コールマンさんは動画の中でこんなメッセージを発信しています。とてもシンプルですが、心に留めておきたいメッセージだったので、メッセージの全文引用します。


「メッセージ」

私たちは今回中国を歩いていて山火事にあいました。
一気に燃えてゆく沢山の木を無力感で呆然と眺めていました。
その夜一人の村人がやって来て私たちに、こう言ったのです。
「明日、一緒に木を植えませんか?」
「何本ですか?」と聞くと、
彼は恥ずかしそうにこう答えたのです。
「一本です。」
次の日木を植えました。
正直、その時は、山が全部燃え焼け落ちていくのを見た翌朝に
一本だけ植える事に意味が有るのか
やっている事がちっぽけだと思いました。
でも、植えること
一本でも植えることが
地球を良くして行く事なんです。
人が森を壊すことが出来るのならば
人が森を造る事も出来る。
いつもモットーとして言っているのが
私たちは出来る!
今地球は分岐点にいます。
このまま破壊にいくのか、
それとも持ち直せるのか?
歩きながら目にするものを見て
本当に人間は生き延びられるものかと
真剣に思う事もあります。
毎日のように環境破壊を目にしていると
自分がその問題の中に埋もれてしまうような
気がする事もあります。
正直に言うと一番の心配事は
戦争が起こるのではないかということ。
戦争の状況に関していえば、
戦争が起こらないと言う理由は、
まだどこにも見つける事は出来ていない。
残念ながら、
今は戦争が起こらない方向に、
世界が向かっているとは思えない。
地球温暖化も
海の汚染も
大気汚染も
でもだからといって
問題が大きすぎるからと
自分には何も出来ないと
思ってしまう事が一番危険だと思う。
そういう風になると
自分自身も見失ってしまう事になるからです。
だからこそ今日のように
行動に移したと言う事が
大事なんだと思います。
地球の為に動くことは
自分の為となります。
今日、夜眠る時に
今日は良い事をした
良い一日だったと
眠れることは
とっても大事なんです。
それは本当に素晴らしい事で、
だから次の日も
生きていけるようになると思うんです。
最終的にはそれが一番大事たと思うんです。
ただただ行動に移すこと
そうやってやり続けて
ポジティブな方へ方へと行けば
やり続けていって
これでちょっと休めると思える日が来るのです。
マーチン・ルーサーキングはこう言いました。
もし、私が明日死ぬとしても
私は今日、木を植える。
このままポジティブな
行動を続けて行けば
地球は良い方向へと
変わっていく
私は歩きます
皆さんも笑顔で
歩くことは選んでください
自分がひどく落ち込んだ時には
その時にこそ
ありがとうと言うのです
ありがとう
私を選んでくれて
ありがとう
私にこの「役割」を与えてくれて
木を植えるということは
ギフトだと思うので
その役割を与えてくれて
ありがとうと言います
ありがとう

(メッセージ引用終了)

またポール・コールマンさんは、戦争中のサラエボで歩いていた時に何度も「嫌い」という言葉を聞いたと言います。それで、彼はこの言葉が最終的にはたくさんの人々を殺しているんだなと理解しました。でもその後イギリスに戻った時に、地下鉄で女の子が「あれが嫌い」「これが嫌い」って連発していたのを聞いたそうです。まさに、上のメッセージにあった「戦争が起こらないと言う理由はまだどこにも見つける事は出来ていない。」と思った瞬間だったでしょうね。でも彼は、この言葉を私たちのハートから取り除けば、私たちの文明からもこの言葉を取り除けるとも言っています。

私は今まで戦争が地球上からなくなる事なんてまずないだろうと、完全に諦めていましたが、このポール・コールマンさんの言葉を聞いて、案外戦争をこの世からなくすのは簡単な事かもしれないと思いました。いつだって答えはシンプルな所に有るのかもしれませんね。

最近なんだか自分がやっていることも考えていることも、とても中途半端な気がして、ちょっと自分にがっかりしていました。でも、ポール・コールマンさんのメッセージを受け取れてなんだか勇気がもらえました。別に大きな事を無理にやろうとしなくていいですね。ただほんの少しだけでも良いから行動に移してそれをやり続ける。これが大事ですね!

ポール・コールマンさんの講演・植樹イベントの詳細は友人のHPで確かめて下さいね!

ポールコールマンがやって来る

また、ポールコールマンさんの詳しいエピソードはこちらのサイトからどうぞ

それでは、良い週末をお過ごしくださいませ!

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