GMO砂糖は殺菌剤?(サリバテストで検証)

こんにちは

今日は先日う蝕のリスクを知る為のサリバテストで培養液に砂糖やキシリトール等の糖化剤を加えて、虫歯の原因菌のSM菌(ストレプトコッカス・ミュータンス)を培養した結果、SM菌のコロニーが育たなかったという事をご紹介しましたが、今日はその追加の実験結果をご紹介します。

まずは復習です。

結果の判定はコロニー付着の具合で判断しますが、単純に付着の具合でアバウトに目で見て判断します。
このコントロール群ではclass3という判定になります。
以下順にアスパルテーム、ブドウ糖、キシリトール、エリスリトール、白砂糖、キビ砂糖です。

class3

 class0

 class1

 class0

class0

 class0

 class0

コントロール以外はコロニーが殆ど形成されていないのが、お分かりになると思います。
つまりこれらの糖化剤はどれをとっても虫歯の原因菌の繁殖を妨げてました。

そして今日の追加の実験結果です。
判定はコロニーの数の付き方で判断しますが、
理由は分かりませんが時々コロニー透明のになってしまう事があります。
その場合は染色液で染色してから結果を判定する場合があります。
今回のはちみつとてんさい糖は染色して結果を判定しています。

 class3

 class0

 class1

 class3

 class1

 class3

さて前回と今回の結果をまとめます。

1、白砂糖、きび砂糖、オリゴ糖、キシリトール、エリスリトール、アスパルテームは全くSM菌の付着は無くclass0で菌の成育阻害をした。

2、ブドウ糖、はちみつ、ミカン果汁はSM菌の成育を阻害したが、1の糖化剤よりはその作用は弱くclass1でした。

3、てんさい糖(北海道産)、100%果汁はSM菌の成育阻害作用は殆どなくclass3だった。

さてこの結果から管理人の推測を述べさせて頂きまと、1の糖化剤はどれも同様にSM菌の殺菌効果があります。驚く事に白砂糖、きび砂糖にもです。オリゴ糖、キシリトール、エリスリトール、アスパルテームの原材料は遺伝子組み換えのトウモロコシ等であることが予想されます。そのため、殺虫剤等のなんらかの物質が組み込まれていてそれがSM菌にも作用して菌の繁殖を抑えた可能性があるかと思います。

(参照過去記事より一部抜粋)

遺伝子組み換え食品の遺伝子はあなたの体の中に残留し機能します

唯一発表された遺伝子組み換え食品の人に対する臨床試験では次の事が明らかになっています。遺伝子組み換えの大豆に入れ込まれたバクテリアはあなたの腸の中で生き続け、機能し続けます。

これは、私たちが遺伝子組み換え食品を食べるののを止めてもなお、遺伝子組み換えのタンパク質が私たちの体内で作り続けられることを意味します。

もし抗生物質の遺伝子が遺伝子組み換え作物に入れ込まれていたとしたら、抗生物質に耐性があるような手の施しようのない病気になってしまいます。

もしBT毒素を産生する遺伝子が遺伝子組み換えコーンに入れられていたとしたら、あなたの腸内は殺虫剤の産生工場になります。

動物実験では遺伝子組み換え食品の遺伝子は体中の器官を移動することが確かめられています。それは、胎児でも同じです。

遺伝子組み換えのジャガイモで餌付けされたラットの胃は前癌病変を示していますし、
器官や免疫システムににダメージも受けています。

(転載終了)

しかしながら、白砂糖、きび砂糖の原材料をメーカーに問い合わせたところ、現在の所4割が沖縄、鹿児島の材料、6割がタイやオーストラリアの材料でいずれも遺伝子組み換えでないという答えでした。

遺伝子組み換えの砂糖大根についてはモンサント社の日本支社にこんな記述がありました。

ー以下転載ー

サトウキビ

ブラジル、オーストラリア・遺伝子組み換えサトウキビの試験栽培
2008年 3月30日/Financial Express
GM sugarcane trials in Brazil, Australia

ブラジル、オーストラリアにおける遺伝子組み換えサトウキビの試験栽培

http://www.financialexpress.com/news/
GM-sugarcane-trials-in-Brazil-Australia/290404/

<記事要約>遺伝子組み換えをはじめとする先進のバイオテクノロジーのツールを利用して、サトウキビにさまざまな新しい形質を付与することが行われています。この一つとして、サトウキビによる砂糖生産を飛躍的に高められる可能性があり、この遺伝子組み換えサトウキビの野外試験栽培がブラジルとオーストラリアで始められようとしています。
 ブラジル・サンパウロ州立サトウキビ技術センター(CTC)では、通常のサトウキビより15%高い蔗糖レベルを示すように遺伝子組み換えされた3つの品種の野外栽培試験を実施しています。今はまだ実験室レベルの段階ですが、2008年に野外栽培試験が成功すれば2010年の終わりまでにこれらのサトウキビを上市できる可能性があります。この遺伝子組み換えサトウキビを用いれば、15年以内にサトウキビからのエタノール産出量を現在のヘクタール当たり6,000リットルから2倍の1万2,000リットル以上にすることができると科学者は考えています。
ブラジルでは、バイテク企業も遺伝子組み換えサトウキビの大規模な潜在的市場に興味を抱いており、栽培試験を行うためのブラジル政府からの承認を待っている状況です。オーストラリアでは、クィーンズランド大学が政府の遺伝子技術規制局に遺伝子組み換えサトウキビについて、限定的野外栽培試験を申請しました。
 オーストラリアのBSES社は、遺伝子組み換えによって、水の利用効率、窒素の効率利用などの性質をサトウキビに導入しようと努力しています。栽培試験は、2008年9月から2014年12月にかけて、クィーンズランド州の15のほ場で行うことが計画されており、将来の商業開発のために有望な系統が選別されることになります。

記事内に記載のURLは、記事を作成した当時のURLです。現時点でこれらへのリンクは必ずしも有効ではありませんことをご了解ください。

ー転載終了ー

その後サトウキビのGMOの作付面積の比率はどうなっているのでしょうか?
どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。

またアメリカの現状の白砂糖の市場での現状についてこのページで記載がありました。

そこにはアメリカの白砂糖が殆ど遺伝子組み換え作物だと書かれています。

(一部抜粋します。)

2008年に除草剤のグリホサートに耐性があるように遺伝子に組み込まれたラウンドアップレディ製品の砂糖大根は、2年以内に市場の95%を占めるまでになった。
アメリカの市場の白砂糖のうちの約50%は砂糖大根から出来ています、別の言い方をすれば、もしその砂糖の製品のパッケージに、「オーガニック」もしくは「100%キビザトウ」という表示が無い限り、殆どの場合遺伝子組み換え作物から作られた砂糖が含まれている。

ー本文一部転載ー
If you’re Monsanto, you’re probably really proud of your genetically modified (GMO) sugar beets. Introduced in 2008, the beets are the company’s most recent Roundup Ready product genetically engineered to withstand the direct application of the herbicide glyphosate. Immediately successful, they took over the sugar beet market within two years. By 2010, 95 percent of the sugar beets grown in the U.S. were Monsanto’s genetically modified variety.

This matters to us all because about 50 percent of white sugar sold here is made from sugar beets. In other words, unless that bag of sugar you just bought is labeled “Certified Organic” or “100 percent cane sugar,” it almost certainly contains sugar made from GMO crops

ー転載終了ー

つまりアメリカでは白砂糖の殆どが遺伝子組み換えという事です。
その状況を考えると、6割が輸入に頼っている日本の砂糖が本当に遺伝子組み換えではないのでしょうか?管理人はキシリトールの原材料をメーカーに聞いた時に、お客様相談センターでは原材料は遺伝子組み換えでなく白樺だと返答をもらい、納得いかず販売元を通して医院の名前で再度質問したところ、原材料は遺伝子組み換えのとうもろこしやジャガイモだと、返答をもらったという経験をしてから、お客様センターなるものの返答をあまり信用していません。

今回のサリバテストの結果をみても、白砂糖、キビ砂糖でSM菌の殺菌効果があった事、また北海道産のテンサイ糖では殺菌効果がなかったことから、白砂糖、キビ砂糖はやはりオリゴ糖、キシリトール、エリスリトール、アスパルテーム等と同様に遺伝子組み換えの原材料が使用されている可能性が否定できないなと、個人的には思っています。
現在の所それを決定づける確かな証拠は有りませんが、この結果をみて我が家では北海道産のてんさい糖に切り替えました。

虫歯にならないかもしれないGMOの可能性がある砂糖と、虫歯になるnon-GMOの砂糖

あなたはどちらをお使いになりますか?

もう一度調べて考えてみる必要がありそうですね。
今回は必ずしもそうだと言い切れる程の所までは調べられませんでしたが、これをきっかけに食卓の材料を見直す機会にして頂けたら嬉しいです。

明日はまた子供が弁当もちで早く出かけます。早く寝なくっちゃ。
夏休みまだまだながいですね(;^_^A
お子さんをお持ちの方お互い頑張りましょうね!
ではおやすみなさい。

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